31、緊張感 ページ32
??「ですから、申し上げましたでしょう?」
「きゃあっ!!…なんだ、ジュンミョンさんですか……驚かさないで下さいよ…」
いつの間にかジュンミョンさんが部屋にいた
Jm「緊張感を持っておられましたか?」
「…忘れてました」
Jm「…やっぱり。お嬢様、もうお分かりになられましたか?」
「…心臓が飛び出そうです…」
Jm「皆様と親しくなるにつれてこういったことも増えると思います。」
「はい…」
Jm「何かありましたら、些細な事でもって仰って下さい。」
「ありがとうございます…」
Jm「いえ」
「あの…ジュンミョンさんもこんなことを?」
Jm「いえ、私は…」
「そうなんですか。」
Jm「では、お嬢様、今日はお早めにお休み下さいませ。明日は少しばかり大変ですので」
「何かあるんですか?」
Jm「明日はB.A.P.クラスの実習ですので」
「また移動ですか?」
Jm「はい」
「B.A.P.クラスって刺激が強い… Jm「お休みなさいませ。」
ジュンミョンさんは部屋を出た
まさかの話を遮った…
B.A.P.クラスってどんなクラスなんだろ…
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マイマイ(プロフ) - 面白かったです! (2016年8月9日 9時) (レス) id: db96032c7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:緑茶くん | 作成日時:2014年9月6日 18時