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27、やだ-ジョングク- ページ28
寮に戻るとヌナはボーッとしてた
賢くて美人で優しい完璧なヌナだけど、なんか抜けてる姿が可愛くてつい、見とれてた
すると、
「ジョングク、私、夕食のお手伝いしたい…」
え?いまなんて?
「…っ!?ダメ…」
そんなのダメに決まってるでしょ!?
だって、夕食のお手伝い=ジンヒョンの近くに行くってことだよ!?
「えっ?なんで?」
なんでって…だから…
正直に言えるはずもなく包丁が危ないと言った
ヌナは大丈夫だと言い部屋から出て行こうとし
た
「俺の傍にいてよ…」
ヌナに聞こえてるか聞こえてないかくらいの声で呟いた
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マイマイ(プロフ) - 面白かったです! (2016年8月9日 9時) (レス) id: db96032c7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:緑茶くん | 作成日時:2014年9月6日 18時