ドキドキ芸能人スキャンダル!? ２ (ページ14)

今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:3,977 hit

更衣室ページ14

着替える部屋に入り鍵を閉めた

ドンッ!!

A『きゃっ!!』

目を開けると目の前にルハニヒョンが居た

ルハン『…分かってんだよ？』

ルハニヒョンが何の話をしているのか分からなかった

A『…なっ、何のことですか？』

ルハン『とぼけるな。お前が女だって事だよ。

るぅを騙せるとでも思ったわけ？』

えっ!?

なんで？なんでバレてる…

A『…なっ、何言ってるんですか、ルハニヒョン！

僕が女なわけないじゃないですか

いっ、イヤだなぁ～も～アハハハ…』

ルハン『……ほんとに？』

　
A『ほんとですよ～…』

ルハン『…ふーん。』

A『…もっ、もう戻って良いですか？』

私が部屋から出ようとした瞬間

ドンッ!!

背中に強い衝撃と唇に温かく柔らかい感触が同時にあった

…ルッ、ルハニヒョンにキスされてるっ!?

A『…っ、…はっ、…んっ、…ルハッ……ヒョ…んっ…』
　

私はルハニヒョンの胸を強く押したけど、ルハニヒョンはびくともしない

ルハン『…っ、…はっ…はぁ。

まだ逆らえる度胸があるみたいだね妖笑

その度胸だけは褒めてやるよ』

A『…うっ、ルハニ…ヒョンっ、…止めて…止めて下さいっ、』

私は涙が止まらなかった

　
ルハン『泣いて済むと思ってんの？

女がexoに入ってるなんて知られたらどうなるだろうな

お前がやってることはこんな事じゃ済まねぇ』

A『…うっ、…ごめんなさい…ごめんなさい…』

ルハン『だから、謝って済む事じゃねぇんだよ！まだ分かんねぇのか!?』

A『…ごめんなさい…ごめんなさい…』

私は謝ることしか出来なかった

ルハン『…ちょうど良いわ。るぅ、最近、溜まってたんだぁーお前が処理しろ』

A『……えっ？…処理って…』

ルハン『ホント馬鹿だな。…した事ねぇのか？』

答えれなかった…

怖くて…

口も体を固まってしまってた

ルハン『初めてらしいな笑じゃあ、るぅが手取り足取り教えてやるよ』

ルハニヒョンは私が着ていたTシャツの下から手を入れてきた

A『……っ、やっ、止めて！』

ルハン『無理最後までやるから』

そしてルハニヒョンはまたキスしてきた

…誰か助けてっ！

目をギュッと瞑り涙を流していた

そのとき、扉がスゴい勢いで開いた