ドキドキ芸能人スキャンダル!? ２ (ページ11)

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おバカ発覚!! ページ11

私達は宿舎に戻ると宿題をやり始めた

A『セフナ～』

セフナ『どうちたの？』

A『ここ教えてー？』

セフナ『あ、ここ？

ここは、球体の体積の半分だから球体の体積を求めてその半分にすればいいんだよ』

A『うん…そうなんだけど、ｷｭｳﾀｲってどうやって求めるの？まず、ｷｭｳﾀｲって何？』

セフナ『えっ？球体はとぅういち(中１)で習った…はずだけど？』

A『…あぁ～！底辺×高さ÷２！』
　

セフナ『え…。とれは、たんかっけいのこうてぃき(三角形の公式)…』

A『あれ？…じゃあ、縦×横？』

セフナ『うと(嘘)でと…

誰かー！Aに勉強おてぃえてくだたーい！

僕の手には負えまてん！』

チャニョル『どーした？

勉強か？よしっ！俺に任せろ！

で、問題は？』

A『ここなんですけど…』

チャニョル『…あぁ。葵、これ、引っかけ問題だぞ』

A『引っかけ問題？』

チャニョル『うん、ボールの半分見えるけど、実は答えは０だ！』

A『えっ？０なんですか？』

セフナ『何言ってるんでとぅか！でろ(０)なわけないだないでとぅか！』

チャニョル『よく聞けよ、２人とも。

ボールは半分に切ると中の空気が無くなってしぼんでしまう

だから体積を求めろって言って、実は０なんだ！

どうだ？分かりやすいだろ？笑』

A『あぁ！なるほど!!ヒョン、天才ですね！』

チャニョル『今更気付いたのかー？

A、気付くの遅すぎだろー笑』

セフナ『ヒョン!!わけのわからない答え言わないでくだたい！

もち、Aがそれを覚えたらどーとぅるんでとぅか!?』

チャニョル『合ってるんだから覚えたらいいだろ？

それに覚えないとダメだろー』

セフナ『答え違いまとぅ!!誰かー！』

スホ『どうしたんだ？』

セフナ『おっ！スホヒョン!!良いところに来てくれまちた!!

この問題、Aにおてぃえてくだたい！』

スホ『…あぁ。何だ、簡単じゃないか。

A、よく聞けよ？

コレはなんの形に見える？』

A『ｷｭｳﾀｲ？』

スホ『そう、球体。じゃあ、球体の公式は？』

A『……あっ！(上底)＋(下底)×高さ!!』

セフナ『とれは台形のこうてぃき…』

スホ『セフナ正解。A、公式を覚えずに数学は無理だぞ。

公式を覚えないと、数学の神様、ピタゴラス様に呪われるぞ…

ピタゴラス様は古代ギリシャのてん…ﾍﾞﾗﾍﾞﾗﾍﾞﾗ…』