ドキドキ芸能人スキャンダル!? (ページ18)

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恐怖ページ18

A『チャ二ョルヒョン、どうして二人なんですか？ひとりでも大丈夫ですよ？』

チャニョル『大丈夫じゃない。ジョンイン、たぶん寝てるから。』

A『寝てても、大丈夫ですよ？』

チャニョル『だから、大丈夫じゃないんだって。行けばわかるから。』

A『気になりますよー』

ジョンインヒョンの部屋に着いた

チャニョル『俺がさきに入るからな。』

A『はい』

コンコン…
チャニョル『ジョンイン、入るぞ。』ガチャ

ジョンイン『…スー…スー…』

チャニョルヒョンの予感的中。ジョンインヒョンは寝てた。

チャニョル『A、喋るなよ？((小声』

A『はい。』

チャニョル『ジョンイン、夕食だ。起きろ』

ジョンイン『…スー…スー…』

チャニョル『おい、ジョンイン、起きろ』

ジョンイン『…っ？…っ!!』

枕が豪速球で飛んでくる

チャニョル『危ない！』

ガバッ

目を開けると目の前が真っ暗だった

チャニョル『大丈夫か？』

チャニョルヒョンの声が上から聞こえた
私はヒョンにハグされた状態になっていた
ヒョンは私を抱いて自分の背中に枕が当たったのだった

チャニョル『痛ってぇな。ジョンイン、ひどいな。』

A『ヒョン、大丈夫ですかっ!?』

チャニョル『あー、大丈夫、大丈夫！』

私はプチンと頭の中の何かがキレた。

A『ジョンインヒョン!!起きてください!!起きて、チャニョルヒョンに謝って下さい!!』

と言って、ジョンインヒョンの布団を剥いだ。

ジョンイン『…っだよ。うっせぇーよ。』

A『ヒョン!!早く謝って!!』

チャニョル『A、俺は大丈夫だから、先に下降りてろ。』

A『ダメです！ジョンインヒョンは何もしてないチャニョルヒョンに豪速球の枕を投げました！だから、ジョンインヒョン、早く謝って下さい!!謝るまで僕は、ここから動きません!!』

ジョンイン『んだよ、わかったよ。チャニョルヒョン、悪かったな。』

チャニョル『おっ、おうっ！大丈夫だ』

ジョンイン『これでいいんだろ。』

A『あいっ！じゃあ、みんなでごはん食べましょう♪』

チャニョル『A…』

ジョンイン『えっ？ちょっ、はっ？』

A『さぁさぁ、ごはんが冷えちゃいますよー！』

ジョンインヒョンを強引に部屋から押し出した

ち