ストーカー 《映像研メンバー》 ページ46
詩乃さんリクエストです！
齋藤side
最近やまの様子がおかしい。
明らかに痩せて言ってるし、ご飯を食べてるところもあまり見かけない。
ウザいくらい、いじってきてたのに最近は全然ない…
別に寂しいわけじゃないよ？勘違いしないでね。
ただあんなやま初めてだから心配なの。
梅澤 「飛鳥さーんちょっといいですか？」
齋藤 「どしたの梅」
梅澤 「いや…相談といいますかなんというか」
齋藤 「もしかしてやまのこと？」
梅澤 「！！…飛鳥さんも気づいてましたか」
齋藤 「うん。ちょうどやまに話聞こうかなって思ってたとこ」
梅澤 「あんな姿のやま心配ですもん…」
齋藤 「絶対1人で解決しようとするからね」
収録終わり丁度、やまも梅も私も仕事がなかった。
話を聞くには絶好のチャンスだ。
齋藤 「やまお疲れ様」
山下 「飛鳥さん！お疲れ様です！！」
バレないようにから元気なのかやけにハイテンションだな…
齋藤 「この後時間いい？」
山下 「え？いいですけど…」
それから空いてる会議室に場所を移して話を聞くことにした。
山下 「あれ？梅もいるじゃん」
梅澤 「うん、まぁ…ね」
齋藤 「それで本題に入るけど…やまあんた最近食べてないでしょ」
山下 「え！？……食べてますよ…」
目を合わせずにそっぽを向きながら答えるやま
齋藤 「嘘つかないで。やまの体見たらわかることだよ？」
梅澤 「みるに耐えられないよ…」
齋藤 「何か悩んでるなら話してほしい」
山下 「…………」
中々話そうとしないけどここで問い詰めても仕方ない。
話し出すのを待つしかない…
しばらくの沈黙が流れた後やまが重たい口を開いた
山下 「…最近ストーカーに遭ってるんです…」
齋藤 「……え…」
山下 「後を付けられたり…更衣室から下着が盗まれたこともありました」
梅澤 「っ…」
山下 「私もうっ…怖くて…次何されるかわからないなとか考えてたら…ご飯も喉を通らなくてっ」
ボロボロと泣き出したやま
当たり前だ。どれだけの恐怖を感じたことなんだろう。
山下 「迷惑かけたくないしっ、誰にも相談できなくてっ…」
齋藤 「1人で苦しかったよね…ごめんもっと早く気づいてあげられなくて」
山下 「謝らないで…くださいっ」
齋藤 「やまおいで」
私よりも少し大きいやまを優しく包み込んであげる。
こういう時どうしたら安心するのか分からないけど…
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まき - 気付いてるかもしれませんが、次で50ページ目ですよ。 (2021年2月13日 10時) (
レス) id: e13255776d (このIDを非表示/違反報告)
オセロ - できれば試着室までの生田sideの前編とレッスン中違和感で何度もブラを触るのを優しく怒られる夢主sideの後編の2ページでお願いします。あと試着室で最初は恥ずしさで手で胸を隠す夢主を生田が気持ちは分かるけど...と笑いつつ一緒に着ける練習をする描写もお願いします (2021年2月13日 0時) (レス) id: 34b39d3826 (このIDを非表示/違反報告)
オセロ - ダンス中少し揺れるようになった胸を気にしている小6の夢主に生田が声をかけやはり悩んでいた夢主に親に相談するよう後押しし、後日二人で初めてのブラを買いに行き試着室で生田に着け方を教わり、初めて着けたレッスンでみんなに大人だねと言われ照れる話がみたいです (2021年2月13日 0時) (レス) id: 34b39d3826 (このIDを非表示/違反報告)
アスナ - 色々なバアジョンでお願いします (2021年2月12日 22時) (レス) id: de86f111dd (このIDを非表示/違反報告)
アスナ - 良く倒れる設定でまいかい看病飛鳥でお願いします (2021年2月12日 22時) (レス) id: de86f111dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：十六夜 | 作成日時：2021年1月22日 23時
