プレッシャー 《齋藤飛鳥》 ページ1
neneさんリクエストです！
Aside
A 「はぁ…どうしよ緊張する」
ただいまバスラ真っ最中です
もうすぐユニットコーナーにはいるところ
私は女子カルに卒業された先輩の代打で入ることになっている
まだ5期生として入ったばかりだし、こんな大役できるのかなって感じなんだけど…
A 「さっきまで振りの確認もしたし大丈夫…」
うわ言のようにぶつぶつと呟く
けどやっぱり不安の方が勝ってしまうわけで、
A 「あぁやっぱムリ！！」
登場するところが一人ひとり違う場所だから今私は裏で一人ぼっち
せめて誰か一緒にいてくれれば気でも紛らわせたかもしれないのに
飛び出そうなくら跳ねている私の心臓
A 「うぅ…怖いよぉｸﾞｽ」
勝手に涙が溢れてくる
A 「泣いてちゃ、ダメなのにっ」
そこに聞き覚えのある声が聞こえた
齋藤 「A？」
A 「あすかさっｸﾞｽ」
齋藤 「え！？なんで泣いてんの！」
A 「なんか自分でも分かんなくて…」
齋藤 「えぇ…とりあえず落ち着きな？」
飛鳥さんは私の手を握って背中をさすってくれる
齋藤 「不安になっちゃった？」
A 「はい…」
齋藤 「初めての大っきいライブだしねぇ、緊張するのは当たり前だよ」
A 「こんなことで泣いてちゃダメなのにっ」
齋藤 「仕方ないよ、桃子だってよく泣いてたし笑」
A 「ほんとすみません…」
齋藤 「気にしないの〜、ほら涙拭いて」
A 「うぅ〜はい」
齋藤 「全く可愛い顔が台無しになっちゃうよ」
A 「飛鳥さんありがとうございますっ」
齋藤 「Aならきっと大丈夫だよ、自分のやってきたこと信じて」
その言葉でまた泣きそうになる
A 「あすかさぁぁんっ」
齋藤 「あーもう！泣かないの〜笑笑」
A 「すみませんっ」
齋藤 「ほら、もう出番だよ行っておいで」
A 「…っはい！」
齋藤 「頑張れよ〜」
A 「ありがとうございます！！」
飛鳥さんに手を振り位置につく
大丈夫、私ならきっと大丈夫。
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まき - 気付いてるかもしれませんが、次で50ページ目ですよ。 (2021年2月13日 10時) (
レス) id: e13255776d (このIDを非表示/違反報告)
オセロ - できれば試着室までの生田sideの前編とレッスン中違和感で何度もブラを触るのを優しく怒られる夢主sideの後編の2ページでお願いします。あと試着室で最初は恥ずしさで手で胸を隠す夢主を生田が気持ちは分かるけど...と笑いつつ一緒に着ける練習をする描写もお願いします (2021年2月13日 0時) (レス) id: 34b39d3826 (このIDを非表示/違反報告)
オセロ - ダンス中少し揺れるようになった胸を気にしている小6の夢主に生田が声をかけやはり悩んでいた夢主に親に相談するよう後押しし、後日二人で初めてのブラを買いに行き試着室で生田に着け方を教わり、初めて着けたレッスンでみんなに大人だねと言われ照れる話がみたいです (2021年2月13日 0時) (レス) id: 34b39d3826 (このIDを非表示/違反報告)
アスナ - 色々なバアジョンでお願いします (2021年2月12日 22時) (レス) id: de86f111dd (このIDを非表示/違反報告)
アスナ - 良く倒れる設定でまいかい看病飛鳥でお願いします (2021年2月12日 22時) (レス) id: de86f111dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：十六夜 | 作成日時：2021年1月22日 23時
