学校で告白…H.S ページ7
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お昼ご飯を食べて
友達と話をしている途中に
突然呼び出される。
2人きりになっても
なかなか話し出してくれないし
黙ったままだけど
急に口を開いた紫耀くん。
「…俺…お前のことが…好き。」
そう言って私の手を掴む。
そして掴まれたと思えば
腕を引かれて胸に飛び込む。
「…付き合ってくれへん?」
耳元でそう言うと
顔を離して
ニコリと笑ってくれる。
『…付き…合います。』
照れながらもそう言うと
もう一度私のことを抱きしめる。
「…大好きやから。」
世界一幸せな
1日だったかもしれないです。
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聖マイン(第1号)(プロフ) - 花さん» うわぁ〜ありがとうございます!頑張って更新しますので…よろしくお願いします! (2017年9月22日 16時) (レス) id: 395025f846 (このIDを非表示/違反報告)
花 - 続き楽しみです。 (2017年9月22日 10時) (レス) id: 7b0326607d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:聖マイン(第1号) | 作成日時:2017年9月14日 21時