『おっし、じゃあみんなの様子見に行くとしますか！！』 ページ36
今日、私はかなり焦っていた。
ﾘﾂ「Aさーん！早くしないと今日中に回らないといけないとこ行けなくなりますよー！」
『ちょっ、待って！！書類が見つかんない！ここに置いてたはずなのにー！！！』
そう。昨日マイトさんと会話しながら作っていた各ヒーロー事務所に渡さなければいけない用紙がないのだ
やばいって！昨日作ったあとどこやったけ？？早くしなきゃ間壁くんも待ってるのに！
あ、ちなみに間壁くんとは私たちを生徒のところまで送ってくれる瞬間移動の個性の持ち主です。そして恋の親友。今後出てこないだろうけどね←メタい
『もう、何でないの？！いるなら返事くらいしてよ！なあ書類！！もっと熱くなれよ！！お前らなら出来るはずだろ！？』
ﾘﾂ「いや、書類は返事できませんよ」
そりゃそうだ。焦りすぎてだいぶ頭おかしかったわ。今のは完全に松○修造だったわ
でもさ！ほんとに無いのよ？全く勝手にどこに行っちゃったのかしら！私、怒よ！おこ！...きもいな
また、脳内で馬鹿なことをした後とりあえずヒーロー事務所の講評をメモだけ取ってまた書類作るか。残業確定だな…と思っていると救いの手を差し伸べるかのように消太くんが私の目の前で束になった紙をヒラヒラさせていた
相澤「おい、書類ってこれだろ？」
『んえ！！？どこにあったの！？やば、まじ消太くんリスペクト』
相澤「普通に俺の机の上にあった」
『何故に？？』
相澤「知るか、というかもう10時だぞ」
『嘘やん。ありがとうね！消太くん！おっしゃ行くぞりっちゃん！間壁くん！』
軽くお礼をいい、2人の手を引いて外に出た
間壁「じゃあ行きますよ。まずはベストジーニストの所でも行きますか？」
『私はいいよ！勝己だけだけどいいかな？りっちゃん』
ﾘﾂ「全然構いませんよ！」
目的地が決まると周りがポワッと光り出す
『いつ見ても綺麗だよねこれ』
間壁「ありがとうございます、それではしっかり僕に掴まってて下さいね」
間壁くんの肩に手を置き準備は整った
相澤「気をつけていけよ」
え、やだ。その優しいﾄｩﾝｸした
その瞬間個性が発動し、私達はベストさんの所に瞬間移動した
＿＿＿＿
ちょこっと設定
間壁 瞬
年齢 恋と同じ
個性 瞬間移動
その他 ・恋の親友
・どんな人にも敬語
・常にポーカーフェイス
『八二はキツイwwwwww』爆豪「殺すぞ」→←『そーして、そして職場体験当日です』緑谷「早くないですか？」『書くこと無かったんだよ察せ。そして私はお留守番』
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雪見だいふく(プロフ) - ラノさん» 嬉しいです！今年もよろしくお願い致しますね！ (2019年1月1日 0時) (
レス) id: 3b4d9cbeaf (このIDを非表示/違反報告)
ラノ - 続きを楽しみにしてます！！！勉強頑張ってください！！！応援してます！！！！！この小説凄い好きです！！！でも無理だけはしないでくださいね！！！！これからも頑張ってください！！！！ (2018年8月28日 20時) (レス) id: dcb510a2f6 (このIDを非表示/違反報告)
雪見だいふく(プロフ) - さーもんまりねさん» ほんとですか？www実は恋くんは私が小説を書いてる中で一番好きな温め続けてきたキャラなんですよね、 そう言って貰えて嬉しいですヽ(*´∀｀)ノ (2018年8月19日 9時) (レス) id: 3b4d9cbeaf (このIDを非表示/違反報告)
さーもんまりね(プロフ) - 恋くんぎゃんかわなのにあの性格…めっちゃツボです笑 (2018年8月18日 23時) (レス) id: cf8a3e5bab (このIDを非表示/違反報告)
雪見だいふく(プロフ) - はらさん» ごめんなさい！忘れてました！ (2018年5月30日 16時) (レス) id: 3b4d9cbeaf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪見だいふく | 作成日時：2018年5月30日 16時
