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＿＿＿2時間後
『全員揃ったかー？揃ったよなーじゃあ行くぞー』
耳郎「適当すぎだろ」
『仕方ないのだよ。今から3時間も運転しないといけないとなるともう想像しただけで過労死しそう』
恋「お前運転嫌いだもんな」
『1人なら全然いいんだけどさ人乗せてると緊張しちゃって疲れるの！』
恋「俺はいっつも女の子乗せてるからへーきー」
『全員違う女の子なんでしょ』
恋「当たり前じゃねえか」
『はーい、みんなこんなクズほっといて10人ずつに別れてー』
俺の扱い...としょぼくれている恋は無視してくじ引きした結果私の車に乗る人はこんな感じになった
【芦戸、瀬呂、上鳴、轟、緑谷、蛙吹、爆豪、葉隠、飯田、切島】
見事に爆豪派閥と緑谷派閥が揃いやがった。お茶子いないけど。お茶子いないけど！！←大事なことなので2回言った
『こりゃまたカオスな...』
そう小さく呟いた声は風と共に消えていった
そしてみんな車に乗りこみ私も運転席に腰掛けた。ちなみに助手席は緑谷くんだ
緑谷くんと決まった時の勝己と焦凍くんの顔は恐ろしかった。軽くホラーだ。もう二度と見たくない
ブロロロというエンジン音が鳴り出し私たちの3時間ドライブが始まった
＿
＿＿
＿＿＿
芦戸「ねーねー！A！」
『んー？』
葉隠「何かしよ！」
『何かってなにすんの？』
蛙吹「夏らしく怖い話はどうかしら？」
『え』
芦戸「それいいね！」
『え』
上鳴「怖い話すんのか！じゃあみんなでやろうぜ！」
冗談じゃない！！耳も塞げない状況で怖い話聞かされるとか何その罰ゲーム！誰か断って！！お願いだから！！
切島「いいな！爆豪もやるだろ？」
爆豪「めんどくせえしやんねえ」
勝己！！！大好き！！そのまま押し通せ！この雰囲気を壊してくれ！
瀬呂「怖えの？」
爆豪「怖くねえよ！！話殺したろか！？」
勝己ぃ！！！アホ！挑発にのるなよ！
他に誰か...ねえ、待ってよ。なんでみんな話す気満々な顔してるの？私の味方誰もいないの？ねえ？
轟「じゃあ、俺から話していいか？」
芦戸「いいよー！」
焦凍ぉぉぉぉ！！なんでお前がノリノリなんだよ、ざけんなボケェ
もうこうなったら最終手段だ
轟「これは知り合いから聞いた話なんだg《ぱっと光ってさいたあー↑はーなびをみーてーたあー↓きっとまだおわらーないなつが↑↑↑》A、音楽の音量下げてくれ」
必殺、音楽大音量流し
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雪見だいふく(プロフ) - ラノさん» 嬉しいです！今年もよろしくお願い致しますね！ (2019年1月1日 0時) (
レス) id: 3b4d9cbeaf (このIDを非表示/違反報告)
ラノ - 続きを楽しみにしてます！！！勉強頑張ってください！！！応援してます！！！！！この小説凄い好きです！！！でも無理だけはしないでくださいね！！！！これからも頑張ってください！！！！ (2018年8月28日 20時) (レス) id: dcb510a2f6 (このIDを非表示/違反報告)
雪見だいふく(プロフ) - さーもんまりねさん» ほんとですか？www実は恋くんは私が小説を書いてる中で一番好きな温め続けてきたキャラなんですよね、 そう言って貰えて嬉しいですヽ(*´∀｀)ノ (2018年8月19日 9時) (レス) id: 3b4d9cbeaf (このIDを非表示/違反報告)
さーもんまりね(プロフ) - 恋くんぎゃんかわなのにあの性格…めっちゃツボです笑 (2018年8月18日 23時) (レス) id: cf8a3e5bab (このIDを非表示/違反報告)
雪見だいふく(プロフ) - はらさん» ごめんなさい！忘れてました！ (2018年5月30日 16時) (レス) id: 3b4d9cbeaf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪見だいふく | 作成日時：2018年5月30日 16時
