麗日｢初！私サイド！｣『お茶子かぁいい』 ページ19
ーー麗日sideーー
Aちゃん置いてきちゃったけど大丈夫かな
既に始まっている試合を観戦しながらそんなことを考えた
電話来てたからかけ直すために出てきちゃったけどやっぱり一言いえば良かったな
すると、階段の方から複数の足音と見知った声が聞こえてきた
『うわっ、もう始まってる』
Aちゃん！と＿＿
恋「まじか」
＿＿誰？？？
『まじかってお前が途中受付の女の子ナンパしに行ったのが原因だろうが！！』
恋「可愛い子見つけたらナンパしなきゃいけねえんだよ！」
『知らねーよそんなこと！！ヤリ〇ンが！！』
恋「はあ？ヤリチ〇じゃねえよ自分の欲望に素直なだけだ。(自主規制)がしたいんだ！」
『それをヤ〇チンって言うんだよ！！てか、それをここで言うってばっかじゃねえの！？脳みそお花畑かよ！』
なんか、すごい言い争いしてるけどお願いだから静かにして欲しい
恋「(自主規制)！！」
『だから大きな声で言うんじゃねえよ！！ｺﾞｽｯ』
イケメンの人鳩尾殴られた。痛そう。でも、あの人が今のは悪い
恋「なっにすんだよ！クソアマ！！」
すごい！立ってる！
『うるっせえんだよ！さっきから(自主規制)、(自主規制)！効果音入りまくりだわ！』
Aちゃんんん！！？自分で言っちゃってるよ！？しかも、それに気づいてない！！
恋「てめえ自分で言ってんじゃねえかよ！」
そして指摘したああ！！！Aちゃん割とウブなんだからやめてあげて！？
『あ.../////』
ほおら！！照れちゃった！案の定照れちゃった！！！しかもテレビ局来てるからさっきの会話全国放送されてるからね！？会場中に響き渡るくらいの音量だったからね！？
『死ね！バカ恋！！』
あ、逃げた。
恋「ったくよぉﾄﾞｻｯ」
ええ！？この人隣に座ってきたよ！？え？どうすればいいの！？話しかけた方がいいのかな？？！
恋「ん？君、麗日お茶子？」
とか思ってるうちにあっちから話しかけてきたあ！！しかもさっきの暴言は嘘のように優しい話し方っ怖っこの人怖っ！！
麗日「ハイ、ｿｳﾃﾞｽ」
恋「ははっ何緊張してんの？だいじょーぶ、未成年には手は出さないから」
それって成人したら手を出されるってことですか！？
ひええ、と参っていると爆豪くんが突っかかっていた
爆豪「おい、てめえAのなんだ」
恋「わー、何このガキすっげえ生意気」
修羅場が始まりそう
『引き続きだよー。』麗日｢もう、あの人やだ｣→←イメ画Part3 想映 恋Ver.
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雪見だいふく(プロフ) - ラノさん» 嬉しいです！今年もよろしくお願い致しますね！ (2019年1月1日 0時) (
レス) id: 3b4d9cbeaf (このIDを非表示/違反報告)
ラノ - 続きを楽しみにしてます！！！勉強頑張ってください！！！応援してます！！！！！この小説凄い好きです！！！でも無理だけはしないでくださいね！！！！これからも頑張ってください！！！！ (2018年8月28日 20時) (レス) id: dcb510a2f6 (このIDを非表示/違反報告)
雪見だいふく(プロフ) - さーもんまりねさん» ほんとですか？www実は恋くんは私が小説を書いてる中で一番好きな温め続けてきたキャラなんですよね、 そう言って貰えて嬉しいですヽ(*´∀｀)ノ (2018年8月19日 9時) (レス) id: 3b4d9cbeaf (このIDを非表示/違反報告)
さーもんまりね(プロフ) - 恋くんぎゃんかわなのにあの性格…めっちゃツボです笑 (2018年8月18日 23時) (レス) id: cf8a3e5bab (このIDを非表示/違反報告)
雪見だいふく(プロフ) - はらさん» ごめんなさい！忘れてました！ (2018年5月30日 16時) (レス) id: 3b4d9cbeaf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪見だいふく | 作成日時：2018年5月30日 16時
