『お、ついに始まったね第1種目！！』ﾐｯﾄﾞ「あら？なんで放送塔にいるのかしら？」『そりゃ特等席で見たいからっしょ！』 ページ2
睡ちゃんの進行のもといよいよ第1種目が始まろうとしていた
りっちゃんは何処かって？どっかその辺で寝てるよ←
『うわっ、ゲートの前人いすぎでしょ！！なんか気持ち悪っ』
マイク「HEY!HEY!HEY!そういうことは言うもんじゃねえぜぇ〜！？あと、なんでAがここに居るんだ！？」
『え、だって下からじゃあんまり見えないし…それに私も実況したいんだよ！！』
相澤「お前、絶対後半の理由の方が強いだろ」
仕方ないだろ！？私、こっちしたいって言ったら校長なんて言ったと思う！？
根津「あ、そうかい。生徒の護衛よろしくね」
だよ！？酷くね？
荒ぶる心を押さえつけていつの間にか始まっていた障害物競走の実況を行う
『始まっちゃいました！障害物競走！今年は誰が優勝するんでしょうかね！』
マイク「やっぱ、候補はハイブリッド轟かヤンキー爆豪だろ！？」
おい、勝己のことあんまりヤンキーって言ってやるな。一応気にしてるらしいぞ、あいつ。今もヤンキーじゃねえ！て叫んでるし
『私、個人的にはお茶子とか緑谷くん辺りに勝ってほしんだよね〜頑張れーお茶子！愛してる！！』
相澤「思いっきり私情じゃないか」
『いいじゃん別に...あ、轟氏地面凍らせましたね。結構な人数が脱落しています！ただヒーロー科は残っている！いいぞヒーロー科もっとやれ！』
相澤「煽るなよ。他の科の奴らも残ってるだろ」
『私副担だからヒーロー科応援したかっただけなのにーうえーん(棒)』
下手な芝居やめろと頭を叩かれ着々と第一関門へ進む生徒達を見た
何か、わが子を見守る親の気分だな
そう思っていると峰田くんがロボに吹っ飛ばされ思わず吹いた私は悪くないと思う
マイク「さあ、いきなり障害物だ！！まずは手始め第一関門ロボ・インフェルノ」
...無駄にかっこいいな名前
するとまたもや轟氏がロボを凍らせ攻略と妨害を1度にしていた
マイク「1のA轟！！攻略と妨害を1度に！こいつぁシヴィー！！！すげえな！1抜けだ！！あれだな、もうなんか...ズリぃな！！」
『いや、ずるくは無いでしょ。あれは焦凍くんが狙ってあの位置で凍らせたものだからね。狙ったとこにするのって結構ムズいから努力したんだよ！』
いろいろ恵まれてただけだよ。その分辛い思いもしただろうけど
『だから、エンデヴァーさんの息子だからすごいとかじゃなくて焦凍くん自身の日々の積み重ねが本来の才能を引き出せてるからすごいんだと思うよ』
『第二関門はこれだァァァ！！大げさな綱渡り！』マイク「ザ・フォールな！？」→←『体育祭だあー！！！！Foooooooo!!!!!!!!』マイク「Foooooooo!!!!!!!!」相澤「(いつも通り頭おかしいな)」
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雪見だいふく(プロフ) - ラノさん» 嬉しいです！今年もよろしくお願い致しますね！ (2019年1月1日 0時) (
レス) id: 3b4d9cbeaf (このIDを非表示/違反報告)
ラノ - 続きを楽しみにしてます！！！勉強頑張ってください！！！応援してます！！！！！この小説凄い好きです！！！でも無理だけはしないでくださいね！！！！これからも頑張ってください！！！！ (2018年8月28日 20時) (レス) id: dcb510a2f6 (このIDを非表示/違反報告)
雪見だいふく(プロフ) - さーもんまりねさん» ほんとですか？www実は恋くんは私が小説を書いてる中で一番好きな温め続けてきたキャラなんですよね、 そう言って貰えて嬉しいですヽ(*´∀｀)ノ (2018年8月19日 9時) (レス) id: 3b4d9cbeaf (このIDを非表示/違反報告)
さーもんまりね(プロフ) - 恋くんぎゃんかわなのにあの性格…めっちゃツボです笑 (2018年8月18日 23時) (レス) id: cf8a3e5bab (このIDを非表示/違反報告)
雪見だいふく(プロフ) - はらさん» ごめんなさい！忘れてました！ (2018年5月30日 16時) (レス) id: 3b4d9cbeaf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪見だいふく | 作成日時：2018年5月30日 16時
