『体育祭だあー！！！！Foooooooo!!!!!!!!』マイク「Foooooooo!!!!!!!!」相澤「(いつも通り頭おかしいな)」 ページ1
ーー体育祭当日ーー
マイクくんの耳に優しくない声を聞きながら私はりっちゃんと一緒に睡ちゃんの後で待機していた
ﾘﾂ「なんで自分らここにいるんでしょうね」
『敵が来た時のために近くで守れるようにってことらしいよ』
ﾘﾂ「そうなんですか。まあ、自分はAさんといれればそれで満足です！」
『ほんと、私のこと大好きだね』
ﾘﾂ「何言ってるんですか。自分がAを愛してやまないのは当たり前のことですよ」
サラッと気恥しいことを言うりっちゃんを横目に選手宣誓を見ていた
こういう天然タラシなとこあるから女の子にモテるんだろうな。りっちゃんも女の子だけど
ﾐｯﾄﾞ「選手代表！！1のA爆豪勝己！！」
スタスタとみんなの驚きを無視しながら勝己は台に上がっていった
おい、ポッケに手突っ込むなや。一応代表だろ
私の心の内なんか知らない勝己はそのまま口を開いた
爆豪「せんせー、俺が1位になる」
「「「絶対やると思った！！」」」
すごい！揃ってる！！仲いいなー
生徒達からのブーイングを受け「せめて跳ねの良い踏み台になってくれ」と更に挑発するようなことを言っていた
ﾘﾂ「大胆不敵ですね爆発くん」
『...いや、あれは自分を追い込んでるんだろうね。いろいろ巻き込んでるけど』
ﾘﾂ「彼らしいですね」
そうだねと返事をしてまた台の方を見ると勝己もこちらを見ていた
爆豪「約束、覚えてんだろうな」
『自分から提案したのに忘れないよ！まあ、頑張りな』
全員、私たちの会話になんのこっちゃと頭を捻っている。りっちゃんは私を揺さぶりながら問い詰めている
やめて、今日の朝ごはんリリースしちゃう
本気で吐きそうだったのでりっちゃんには教えることにした
もちろんまだ会場内なので小声でだけど
『えっとね...簡単に言うと勝己が優勝したらなんでもしてやんよー的な約束をしちゃったんだよねー』
ﾘﾂ「なんですかそれ！！ちょ、Aさん気づいてるんですか！？あいつAさんのこと好きなんですよ！？優勝する可能性大だしきっと██とか██とか██されるに決まってます！」
｢あと、呼び捨てとかうらやましっ！ぜひ自分もお願いします」
『あのね、そんな大きい声で言わないで？一応これ全国放送だから██とか言っちゃダメだよ』
しかもなんでそんなマニアックなこと言うんだよ。勝己そういう事する人じゃないよ
それでもなお騒ぎ続けるりっちゃんを気絶させ会場外へ出ていった
はあ、言うんじゃなかった
『お、ついに始まったね第1種目！！』ﾐｯﾄﾞ「あら？なんで放送塔にいるのかしら？」『そりゃ特等席で見たいからっしょ！』→
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雪見だいふく(プロフ) - ラノさん» 嬉しいです！今年もよろしくお願い致しますね！ (2019年1月1日 0時) (
レス) id: 3b4d9cbeaf (このIDを非表示/違反報告)
ラノ - 続きを楽しみにしてます！！！勉強頑張ってください！！！応援してます！！！！！この小説凄い好きです！！！でも無理だけはしないでくださいね！！！！これからも頑張ってください！！！！ (2018年8月28日 20時) (レス) id: dcb510a2f6 (このIDを非表示/違反報告)
雪見だいふく(プロフ) - さーもんまりねさん» ほんとですか？www実は恋くんは私が小説を書いてる中で一番好きな温め続けてきたキャラなんですよね、 そう言って貰えて嬉しいですヽ(*´∀｀)ノ (2018年8月19日 9時) (レス) id: 3b4d9cbeaf (このIDを非表示/違反報告)
さーもんまりね(プロフ) - 恋くんぎゃんかわなのにあの性格…めっちゃツボです笑 (2018年8月18日 23時) (レス) id: cf8a3e5bab (このIDを非表示/違反報告)
雪見だいふく(プロフ) - はらさん» ごめんなさい！忘れてました！ (2018年5月30日 16時) (レス) id: 3b4d9cbeaf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪見だいふく | 作成日時：2018年5月30日 16時
