あー、痛い痛い ページ9
いろいろありすぎて頭が痛いなー………
でも
次は大好きな先生だ!
口は悪いけどみんなのことを考えながら授業してくれる天才の先生だ!
「なあA」
「なに?」
キルア君が話し掛けてきた
「顔色悪いけど、大丈夫??」
心配してくれた(゜-゜)
「あ、ううん、大丈夫だよ!」
「そっか」
「ねーキルア!今日の給食シチューだって!」
ゴン君は明るくて元気なのよね
よく天然でキルアにつっこまれるけど
「おお!うまそーじゃん」
何気ない会話を聞きながら頬杖ついてた
「はーい、じゃ席に着こうか」
好きな先生の声が聞こえる
よっしゃあガンバるわよ!(なんでお嬢様口調?)
「で、ここがこうで少数があって___」
あれ?
聞こえない
ぼやける
どうしよう
やだ、意識も________
「A!A!!!」
この声は
保健室のビスケ先生だ
「んもう!無理しすぎだわさ!」
「あ、先生だ」
「倒れたらしいわね。キルアがお姫様抱っこでつれてきてくれてたわよ」
「えーっ!キルア君が!!」
「ええ。そうよしばらくここで休みなさいな」
ビスケ先生は恋ばなに乗ってくれるから結構女子に人気なのだ!メモれ!(ごめんなさい)
「先生、話聞いてくれますか」
「ん、なになに?」
「実はですね、あたし好きな人がいまして」
「あー。なんとなく予想ついてるわ」
「キルア君が好きになりました」
「ほらね。予想ついてたわ」
「えっ?」
「さっきのキルアがつれてきてくれてたって言ったとき顔に書いてたわさ。すぐに分かったわ」
やるなぁビスケ先生
「あいつ結構ツンデレなところあるからね」
「あー。わかります」
「そうね。あいつなら行けると思うわ。Aにお似合いだと思うわさ」
「…ありがとうございます」
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作者の神無 - 感想やリクエストなどをお願いします。アンチや他の人のコメントを否定することは絶対にやめてください。 (8月11日 21時) (レス) id: c29b5dce13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:砂漠の神無 x他1人 | 作者ホームページ:http://81194
作成日時:2022年7月17日 19時