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今の樹にかける言葉はきっとこれ。
ジェシー「…樹。できるよな。」
樹「…っ、(頷く)」
ジェシー「大丈夫です。やります。無理そうだったら俺が止めます。」
というと、分かりましたって言ってるひえおじ。
ジェシー「樹、もうCMあけるけど、大丈夫？」
樹「…ん、大丈夫、、」
その後、樹はさっきまでそこで死んでいたとは思えないぐらいいつもの樹に戻っていた。
やっぱ、お前天才だよ……
俺もいつものように喋ってボケて、飽くまでも"普段の俺ら"で喋り続けた。
樹「SixTONES、田中樹と？」
ジェシー「ジェシーでした！！」
「……はい、お疲れ様です！」
樹「終わ…った、？」
ジェシー「終わったよ。」
樹「俺、出来てた、？」
ジェシー「うん、出来てたよ。いつもの樹と同じだったよ、笑」
樹「…ん、よかっ、、た…」
頭撫でると耳赤くしてる樹。
照れてんだかなんだか、笑笑
そんな樹に、もう家帰ろ？といい、いつもラジオの後にしてる話し合い的なやつはなしにしてもらって…
家へ向かうことに。
ジェシー「マネ車出して〜」
「はいはい、笑 樹の家行けばいい？笑」
ジェシー「うん。俺もそこで降りる。」
樹「…っ、え、なんで、、」
ジェシー「しんどいでしょ？それに、樹生理中ひとりじゃ寂しいってよく言ってるじゃん。」
樹「………」
ジェシー「いくから。てか、いかせて。」
樹「…(頷く)」
樹の了承を得て、樹の家へ。
まじ、一昨日から掃除してないから汚いかもって言ってる樹。
気にしないでいいってね？そんなの。
きっとお腹痛くて何も出来なかったんでしょ、？
その後樹の家に着いて、何とか気力で歩いてる樹の背中を擦りながら部屋へ向かう。
部屋の前についてドア開けたかと思いきや、その場にズルズルしゃがみこむ樹。
よっぽど限界だったのだろう。
樹「…ｯ…ﾊｧ……ぃ……」
ジェシー｢樹靴脱げる？｣
樹｢(頷く)｣
何とか靴を脱いだ樹を姫抱きして、ベットへ連れていく。
ジェシー｢薬…一応飲む？｣
樹「…(頷く)」
ジェシー｢薬どこ？｣
そう樹に聞くと、サイドテーブルのとこに置いてあると。
ちらりと横見ると、あ、ほんとだ。置いてある。
樹にキッチン借りるよといい、キッチンへ。
樹ん家湯たんぽないよね、前来た時もなかったもんな、、
あ、そーいえば。俺前の現場でカイロ貰ったんだよな、余ってるからって。樹にあげちゃえ。
水をもって樹の元へ戻る。
…ありゃ、布団中潜り込んでるし、。
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たこらいす(プロフ) - たくたるゴまム。さん» お返事遅くなってしまい申し訳ありません、、元気です！笑笑 ありがとうございます、！！頑張ります、！ (2021年2月20日 0時) (
レス) id: fc175f1835 (このIDを非表示/違反報告)
たこらいす(プロフ) - そよ風さん» リクエストありがとうございます！お返事遅くなってしまい申し訳ありません、、、更新まで時間がかかると思いますが、暫くお待ちください (2021年2月20日 0時) (レス) id: fc175f1835 (このIDを非表示/違反報告)
たくたるゴまム。(プロフ) - 更新ありがとうございます！体調の方は大丈夫ですか？これからも応援しています！たこらいすさんのペースで書いてくださいね、絶対に見ますので！！ (2021年1月23日 17時) (レス) id: 908144d194 (このIDを非表示/違反報告)
そよ風(プロフ) - リクエスト失礼します。樹くんの初めての時のことを書いてほしいです！北斗くんの時にちょっと出てきたので、少し繋げて書いてほしいです！ (2021年1月23日 5時) (レス) id: cddcf94ec7 (このIDを非表示/違反報告)
たこらいす(プロフ) - ゆめさん» 了解しました！更新まで暫くお待ちください！ (2020年11月9日 21時) (レス) id: fc175f1835 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たこらいす
| 作成日時：2020年11月4日 23時
