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大我「ん…っ…」
樹「あ、きょも、起こしちゃった、？」
大我「んーん、違ぅ…じゅりぃ、のせい…っじゃない…」
ソファーから起き上がったかと思いきや、お腹押さえて蹲っちゃったきょも。
樹「…お腹痛い、？」
大我「…ちょ…っと、ね、、」
樹「そ…っか、、」
まだ休んでていいからねと、頭を撫でると頷くきょも。
大丈夫かな、本番。心配だわ、、
きょもの様子見つつ、色々と準備してたら本番1時間半前に。
とりあえず、ぼちぼちきょも起こすかな。
さっきお腹押さてた状態でまた寝ちゃったからね、笑
樹「きょ〜も。」
軽くポンポンと背中を叩いて起こす。
大我「…んっ、、時間、？」
樹「本番開始1時間半前。」
大我「…樹ありがと、」
起きるわ…って体を起こしたきょも。
まだ顔色も悪いけど先ほどよりは良くなってるかな、、
本人も調子よさそうだし大丈夫かな、、
なんて本番前は思っていた。
.
.
コンサートが始まり何曲か曲を歌って裏に履けると、、
樹「…っ！きょも！！」
俺が叫んだ時にはもう遅かった。
目の前には呼吸の浅いきょもがズルズルとしゃがみこんでいた。
大我「ｯﾊｧ…ｯﾊｧﾊｧ…」
�眞蓮崑膕罅�？」
北斗「こーちこれ。」
�眞蓮崑膕罅△海豕曚┐襪�？いくよ？」
目の前で�眞呂�きょもの口に酸素の缶を当てている。
いつにも増して真っ白な顔。真っ青な唇。
誰がどう見てもこれはやばいと思うぐらいだった。
大我「…ｯ…ｹﾎｯ…ﾌｯ…ﾊｧ…ごめ…ｯ…」
ジェシー「まだ時間あるから大丈夫。焦らないで。」
そう声を掛けながら大我の背中をさするジェシー。
慎太郎は水を渡していた。
北斗「………り……樹。」
樹「…っ、え、あ、ごめん、」
北斗「何ぼーっとしてんだよ、笑」
早く着替えろよって言う北斗。
…俺、1番初めに声出したのに、なんも出来なかった。
バカじゃん。何してんの俺。
その後曲終わりに裏にはける度に酸素の缶を使っていたきょも。
いつも以上に小さくなった体を見て俺は怖かった。
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たこらいす(プロフ) - たくたるゴまム。さん» お返事遅くなってしまい申し訳ありません、、元気です！笑笑 ありがとうございます、！！頑張ります、！ (2021年2月20日 0時) (
レス) id: fc175f1835 (このIDを非表示/違反報告)
たこらいす(プロフ) - そよ風さん» リクエストありがとうございます！お返事遅くなってしまい申し訳ありません、、、更新まで時間がかかると思いますが、暫くお待ちください (2021年2月20日 0時) (レス) id: fc175f1835 (このIDを非表示/違反報告)
たくたるゴまム。(プロフ) - 更新ありがとうございます！体調の方は大丈夫ですか？これからも応援しています！たこらいすさんのペースで書いてくださいね、絶対に見ますので！！ (2021年1月23日 17時) (レス) id: 908144d194 (このIDを非表示/違反報告)
そよ風(プロフ) - リクエスト失礼します。樹くんの初めての時のことを書いてほしいです！北斗くんの時にちょっと出てきたので、少し繋げて書いてほしいです！ (2021年1月23日 5時) (レス) id: cddcf94ec7 (このIDを非表示/違反報告)
たこらいす(プロフ) - ゆめさん» 了解しました！更新まで暫くお待ちください！ (2020年11月9日 21時) (レス) id: fc175f1835 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たこらいす
| 作成日時：2020年11月4日 23時
