ソクジンさん、貴方って人は。

ソクジンさん、貴方って人は。 ページ5

『……えぇぇぇ！？』


嘘、


まさか、


『あのストーカー野郎！』

JN「そんな言い方…ひどい…」


ひどいもなにも正真正銘ストーカーですからね。

こんな近くに居たなんて…


『ならいい機会ですね。
改めて言わせてもらいますけど！！

毎日毎日あんな手紙が送られてくる私の身にもなって下さい！迷惑です！』


私の言葉を聞きながらはてな？の顔をしている名前も知らないイケメンストーカー ←



『…な、なんか言ってくださいよ！』


・







・






・



jn「愛してるって気持ちだけじゃ駄目なの？」


『え、』


この人…


絶対モテる。



『と、とにかく！もうあんなことは辞めてください！』


すぐにでも立ち去ろうとコンビニを出る


JN「じゃあね〜、待ってるよ！」


待ってるよって…

もう二度と行くもんですか！




・





・




・


あ

『買うの忘れた…』


今日は最悪の日だ。

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している


←ソクジンさん、貴方って人は。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す