【刀剣乱舞】ほのぼの幼女本丸！続編 (ページ50)

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48話清光達と一緒にページ50

梅雨に入り夏が近寄づく＿＿

清光「はぁ、こうも雨続きだと気が滅入りそー」

安定「ほらそんなこと言ってないで書類！昨日も明日やるーとか言ってサボってたんだから」

清光「ちょっとぐらいいだろー？」

雨が降っているからいつもの縁側で寝れず
審神者部屋の清光の膝の上で腰に抱きつく形でグーグーと眠るA

清光「洗濯物は乾かないし、掃除しないとカビ生えそうだし…はぁー」

安定「そうだね、生乾きは匂いがなぁ〜」

サラサラのAの髪を手で解くように触る

なんだかんだこの時間が一番幸せだと思う清光

ごろーんと清光も横になると

清光のお腹の上に寝る形になるA.
スヤスヤとうつ伏せで寝てるA顔が良く見える

ぷにっと潰れた片方の頬のはみ出た部分をぷにぷにと触るのが好きだ

安定「あっ、こーらまたサボる」

清光「えー、お願いだよ〜安定やっといて〜」

安定「もー、万事屋の幕の内弁当ね」

清光「よっしゃー！」

『おべんとー！？』

その声にガバッと起き上がるA

清光「うわ、びっくりした！A起きたの？」

『おべんとーたべたーい！』

清光は上半身を起き上がらせて抱っこする形になる

清光「だってさー安定お弁当買ってきてー」

安定「えー？僕が買ってくるの？清光買ってきてよ〜」

清光「えー、やだよ俺濡れたくない」

安定「わがままだなー
あっ！じゃ主一緒に行こうか」

『うん！』

清光「えっ！ちょっと待って！それなら話違う！俺も行く！！！」

安定「もー、なんなの」

＿＿＿＿＿

安定と清光はそれぞれ傘をさして

レインコートを着て長靴を履いたAと
それぞれの手で手を繋ぎ

万事屋へ向かった＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿

ほのぼの幼女本丸続編〜完〜

第3章へ＿＿＿

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