21話 ロリコン3 ページ23
清光「ブッ!!え?は???あんた人間じゃないわけ!!」
客間に案内して向かい合わせになって座り話を聞いていて驚く勢いでお茶を吹いた
安定「ちょっと。清光汚いよ」
お茶を持ってきた安定が机の上を布巾できれいにする
安定「でも僕も気付かなかった、鏡月人間じゃないんだ」
鏡月「俺は鏡の付喪神、あんたらと同じだよ、時間遡行軍を倒す力はないし、
政府として働いてあんたらのサポートをしているんだよ
気づかないのも仕方ないよ、生まれて間もないってのもあって俺の力は人間と同等ぐらいだし」
清光「鏡の付喪神か・・・・・それで鏡月の鏡をどうするの??」
鏡月「俺の鏡は、妖を封印したり、病魔を封印したり瘴気を吸い取ったり
もちろん霊力も吸い取ることもできる」
清光「!!じゃぁ!主の霊力も!!」
鏡月「そう!!その通り!!!でも・・・・・」
清光「で、でも??なにか問題が・・・・・??
俺にできることならなんでもするからお願い
Aをたすけて!」
鏡月「ありがとう・・・・・でも
俺・・・・・・・
本体なくしちゃったんだよね!!!!」
清光・安定「「はっぁああああ?????????」」
則宗「うははは!!!!」
今まで黙って聞いていた則宗も大笑いした
________
清光「本体無くすって、馬鹿…っええ?もう!どっからツッコミいれればいいわけ!!」
鏡月「いやぁははは!!!」
安定「笑い事じゃないよ!!!!」
________
設定2
鏡月
少し間抜けなところがある
明治の時代に生まれた鏡の付喪神
力が弱いが、人間と違いほかの時代にポンポン行ける体
政府に仕えている
担当以外には。妖退治や封印しなければいけないようなものを封印する仕事を請け負っっている
212人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
れーむん(プロフ) - †NANA†さん» ありがとうございます (2022年7月20日 10時) (レス) id: 1683331958 (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - ページ38で、「廊下」が「老化」になっています。 (2022年7月20日 3時) (レス) @page38 id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
れーむん(プロフ) - はるさん» リクエストありがとうございました。私なりに赤ちゃん返りを続編のページに追加させて頂きました。 (2022年7月18日 20時) (レス) id: 1683331958 (このIDを非表示/違反報告)
はる - 赤ちゃん返りして何をするにも清光じゃなゃいやだいやだ。みたいな感じでおねがいします (2022年7月17日 19時) (レス) id: 7d6a742113 (このIDを非表示/違反報告)
はる - 小さいこであるあるなんですが、赤ちゃん返りして清光がいやあ。でぐずる。1日がある話おねがいできますか。 (2022年7月17日 18時) (レス) id: 7d6a742113 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:れーむん | 作成日時:2022年6月30日 15時