【刀剣乱舞】ほのぼの幼女本丸！参る

11話 獅子王 ページ13

『ししおうじじぃなの！！？』


獅子王「じじ…っ！？いやまぁじじいちゃじじいだけど俺はお世話されるよりもお世話する方が好きなんだぜ？」

獅子王はこう見えて平安時代に作られた刀である
それを歌仙から聞いたAがびっくりしたように獅子王に聞きに行っていた

獅子王「おれはじっちゃんみたいに年老いの世話が得意なんだ！それにここに来てから主みたいな子供の世話にも慣れたしな」


『しゅごいー！』
獅子王は元の主の伝説や逸話などを楽しそうに話すのでそれを聞いたAは獅子王を尊敬していた


『でもししおーみかじゅきみたいにおじいちゃんぽくない！』

獅子王「若々しいってことか。？なんかちょっと複雑だけど、まぁいいか

んん”っ」
咳払いをひとつして腰を曲げて足を震わす獅子王

獅子王「あぁーAさんや、ちよっと大広間まで連れてってはくれんかのぉー」

『ししおー！おじいちゃんみたい！！連れてくー！』


獅子王「うん、やっぱり複雑だな！！」

石切丸「ふふ、獅子王さんおじいちゃんってよりも妹を世話するお兄さんって感じだね」

三日月「はっはっはそうだなぁ」

縁側に座ってその光景を見ていた2振りは笑いながら茶を飲んだ

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