【刀剣乱舞】ほのぼの幼女本丸！参る

35話 お手伝い ページ37

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『みちゅただ！A運ぶの手伝う！』

燭台切「ほんと？じゃーこの人参運ぶのお願いしていい？」

『うん！！』

箱から人参ふたつを取り出してAに持たせて台所に向かう

そしてある時は＿＿＿

『かしぇん！A紙持ってるよ！！』

歌仙「ありがとう、ならここを抑えていてね」

半紙の文鎮代わりに紙を抑えてたり


『しょはや！Aも畑てつだう！！』


ソハヤノツルキ「おぉ！じゃぁ一緒に苗を植えような！」


そしてある時は

『はしぇべ！きょみちゅのとこいくの？Aも紙もってくのてつだう！！』


長谷部「なら、この書類を加州に渡してもらっても？」


『うん！！！』



それを影から見ている清光と安定

安定「最近A、お手伝い好きだね？」

清光「そう、なんか手伝うのにハマってるみたいだよ、
人の喜ぶ顔見るのが好きみたい。
自分からできることを見つけて手伝いに行くなんて成長したなー」

安定「ふふ、嬉しそうだね清光」

清光「そりゃ嬉しいでしょ、コレ見てよ」

そう言って右手の爪を安定に見せる


清光「爪紅、Aがやってくれたんだよ。初めてしてくれた時はぐちゃぐちゃだったのに、だいぶ綺麗にしてくれるようになってさ,
あーこうやって成長してくんだなーって日に日に感じてる」


安定「僕もヨタヨタしながらだけど布団かけてくれてさ、一緒に寝たし。」

清光「はぁ！？最近お昼寝俺の部屋来ないなーって思ったらお前のところいたのかよ！！ずるい！！」

安定「うるさいよ清光」

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