【鬼滅の刃】炭治郎達は幼女を連れている

48和 お風呂 ページ1

医者に安静にするようにと言われて、藤の花の家紋の家で休息をとることにした炭治郎達＿＿＿


『いゃぁぁあ！！』

「だめだ！汚れているだろう！お風呂に入ろう！」


『やだぁぁー！！！』


「だめです！」

「ちょっと……炭治郎、どうしたの？Aちゃん大泣きしてるけど＿＿」


朝から言い争いをしている炭治郎とA、善逸は起きて布団を畳んでいた

「実は、Aほ風呂が嫌いなんだ……昨日の戦いで汚れていることだし、入れようとしたんだが……」

『やぁぁぁだぁぁぁ！！』

「すごく、嫌がってしまって……善逸も入るだろ？良ければ手伝ってくれないかな？」

「うん、いいよ！ほら、伊之助！起きろよ！」

ｸﾞｶﾞｰといびきをかいて未だに寝ている伊之助を叩き起した善逸



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

「うわ、広！露天まであるんですけど！！」


「ほら、A脱がないと入れないぞ」

『いーやぁぁあ！はいりたくにゃいー！！！』

炭治郎はなにか考えたあと

「ほら、目をつぶってごらん？」

『？』

Aは目をつむると

その瞬間に炭治郎によって着物を脱がされた

『ぁぁー！たんじろのばかぁぁあー！！！いやぁぁぁぁ』


そしてAはほぼ強制的に桶の上に座らされたのであった

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