1話子狼の出会い ページ2
リムルside
紅丸たちが仲間になって数日が過ぎた
衣食住もこれで安定してきたな
そんなある日
「リムル様、」
ランガとともに村を見渡していると蒼影が現れた
「どうした蒼影」
「村の偵察をしていた分身体に接触してきた魔物がいまして」
「魔物？」
「はい、どうやら、ギガントウルフの子供の用で、けがを負っています」
「ギ、ギガントウルフ！？」
あれか、ゲームでいうボス並みのモンスターのか？？？？？
「すぐ行く」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
蒼影に案内された
「リムル様」
蒼影の呼びかけに振り向くと
「ガルルルル」
毛並みを逆立ててこちらを警戒する白銀の子狼がいた
「すっげー警戒されている・・・・そもそもなんでこんなところに・・・」
「どうやら親とはぐれたようです」
「お、ランガわかるのか？」
「はい、種類は違えど同じウルフの一族なので意思疎通ができます」
「がルル」
「あぁ、なるほど、、リムル様どうやら母親とはぐれて人間の乗り物に乗ったら気分が悪くなり気を失った後気が付いたらここについたそうです」
「人間の乗り物・・・馬車か船か・・・まそれにしても、遠いところから来たんだな」
「リムル様どうするおつもりで」
「うーーんこの放置するわけにはいかないしな、りあえず村にいくか」
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ガロン - めっちゃかわいいです！ (2023年4月5日 14時) (
レス) @page3 id: d75d0c6ddf (このIDを非表示/違反報告)
ぱらら(プロフ) - 可愛ぇな………………更新とか頑張って下さい！応援していますq(*･ω･*)pﾌｧｲﾄ! (2021年7月23日 18時) (レス) id: 528bfd8f20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れーむん | 作成日時：2019年1月27日 10時
