＊ ページ6
潤side
さてさて、それじゃあ我々も行く準備しますかね。
今日はみんな出勤する日だから
それぞれ電車組、車組で分かれて出勤する。
智「みんな、忘れ物なーい？
それじゃ、鍵閉めまーす！」
和「はーい。
忘れ物ないです。」
潤「俺も大丈夫！」
ｶﾞﾁｬｯ
いつもの鍵閉め当番は大体智がやってる。
5人の中で行く時間が1番遅くて、帰る時間が1番早いことが
多いからね。自然な成り行きでね。
今日は翔と雅紀が車で行ったから
俺らは電車組。
混雑してない時間まで待ってから行くから
あんまり満員電車には乗ったことないけど、
あのむせ苦しいものには絶対乗りたくないね。笑
電車に揺られながらそんなことを考えてみたりする。
そんなこんなで5駅くらい乗って病院近くの駅についた。
電車を降りて、病院行きのバスに乗って
偶然いた担当患者さんと世間話なんかをしたりして
やっと病院についた。
病院にて……
ナ「あら、先生方お揃いで。
おはようございます。
今日も宜しくお願いします。」
智,和,潤「おはよう。お疲れ様。今日も1日頼んだよ。」
1人1人あいさつをしていく。
エレベーターに乗って、多少の雑談があった後
「おっ、それじゃあ俺はここで。」
和「俺はあっちだから。行くね。」
智「俺は違う階だから。じゃあ。」
とそれぞれの科に出勤していった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 45人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
悠智(プロフ) - 有難う御座います。作者少し多忙でして更新が止まってしまっています。申し訳ございません。 (2021年4月28日 19時) (
レス) id: afa1c22e5f (このIDを非表示/違反報告)
まち(プロフ) - 嫌がらせ評価に負けずに頑張って欲しいです。 (2021年4月28日 6時) (レス) id: 2d52b978c2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：悠智 | 作成日時：2020年11月1日 23時
