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Aside

まず呼び出したのはあっちゃんとゆうた。

やまとは頭にタオルをして仁王立ちしている。
自分が作ったんじゃないのに笑

あむ「おつかれー」
ゆた「おつー」

リビングに入ってきた2人は驚いた顔をして入口で固まっていた。

やま「いらっしゃい!!」
『いらっしゃいませー』

どうぞどうぞとお席に連れていき、メニューを渡した。

あむ「なにこれすご!」
ゆた「やばー!」

当たりをキョロキョロとする2人。

『ふたりとも反応がかわいすぎるよ笑』

やま「今日の企画は、事務所で居酒屋開いてみんなにご褒美あげちゃおうっていう企画になっております。」

すげー!と拍手が止まらないふたり笑
こんなに喜んでくれるとは思っていなかったので、とても嬉しくなる。

『じゃあまずドリンク聞こうかな』

ドリンクは全部ソフトドリンクになっていて、5種類用意している。

ゆた「俺ジンジャーエールで」
あむ「じゃあ俺はオレンジジュースで!」

やま「あいよぉ!!!」

大きな声で大将ぶるやまと
ゆうたにお前声でかいだけやんと突っ込まれていた。

お手製のゆうたグラスとあむぎりグラスにそれぞれのドリンクを入れ、やまとに提供してもらう。
しっかりグラスにも反応してくれた笑

やま「はい、メニューこれ」

2人が注文してくれたのは、からあげ、ポテト、焼き鳥2種、だし巻き玉子、トマトサラダ。

ゆた「Aー、味噌汁ないの?」

やま「おい、メニューにないもん頼むな!笑」

『んー?すぐ作れるよー、具材なんでもいい?』

なんでもいい!ととても大きな声で返事が飛んできた。
いつも飲んでるのに飽きないんだなと少し笑ってしまった。




『お待たせしましたー、まずこれがポテトとからあげとだし巻き玉子になりますー』

私はすぐキッチンに戻り焼き鳥とトマトサラダの準備に取り掛かった。リビングの方を覗くとあっちゃんがこっちを見ながらおいしい!と食べているのが見えた。
グーサインを送ってくれたあっちゃんのグーサインを送り返しておいた。

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サンカク(プロフ) - ねさん» コメントありがとうございます!そのお言葉を胸にこれからも頑張って書きますね! (2021年12月10日 8時) (レス) @page39 id: 3c6e4aa67e (このIDを非表示/違反報告)
- お話読んでてめちゃめちゃキュンキュンしてます笑これからも更新楽しみにしています!頑張ってください! (2021年12月7日 0時) (レス) id: b58a06d955 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:サンカク | 作成日時:2021年11月24日 14時

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