ポッキーさんに会ったんですが。２

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しばらく抱きしめられていたが、少しすると離してくれた。


ポ「…ご、ごめん。急にこんなことして…。」


あ「いや、大丈夫…。」


正直嬉しかった。


好きな人だし。そりゃ、、ね。


ポ「えっと、あの、さ。一つ、聞きたいんだけど…。」


ポッキー君が顔を真っ赤にして聞いてきた。


ポ「Aちゃんの…好きな人って、本当に俺なの…？」


あ「えっ！？あ、ああ、それね…。…………うん…。」


(〃ω〃)←二人の顔


ポ「えっと、…じゃあ…付き合ってください……………///」


あ「……はい……。」


ポ「…。」


あ「…なんか言ってくれる？…///恥ずかしいから…。」


ポ「いや…本当に付き合えたのかな…って…。」


あ「ふふっ。なにそれ…。」


ポ「もう一回ぎゅーてしていい？」


あ「そういう少女マンガみたいなのいやなんだけど！///」


ぎゅー。


ポ「本当に付き合えてる…。」


あ「どういう確かめ方…///」


困ったなー。


こういう少女マンガみたいなの嫌いなのになぁ。


ま、ポッキー君となら嬉しい…かも…。

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