パパラッチ(自作イラスト):若丸&尾幸 ページ19
どうも、突然の『尾幸 むう』を担当する風の新聞記者、晴傘です。
イラストを描くのが実は私好きでして…ちょくちょく載せるかもしれません。
今回はパパラッチならぬ絵を
また、関係を組んで下さっている咀嚼様の若丸 庵様を尾幸 むうと共に誠に勝手ながらも描かせて頂きました。
私なりの少しの文章も載せておきますので、楽しんで貰えれば幸いです。
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───とあるカンダブル街の街中で、肩車をしている(されている?)人物が2人会話している。
「……ボス。突然の事に若丸、少し驚きましたよ……。」
「ん?肩に乗ってきたことにか?良いじゃねぇか〜挨拶だよ挨拶。イオちゃんが吸ってた煙草もオレちゃんが何とか掴んで無事なんだし…こんな所で『偶然』出会ったんだしなぁ」
「本当に偶然ですか?…何か必然的に会った気がしますが。」
「……っへへ、イオちゃんは話が早くて助かるなぁ!流石オレちゃんが見込んだ優秀な部下だぜ…何時もみたいに隠し持ってんだろぉ、拳銃。それを北西方面の彼処の路地裏の間あたりに撃ってくれ、あの場所にいる」
「…誰かに跡をつけられてるのですか。」
「ああ、まあ尾行がヘッタクソな新聞記者だが。あ、撃ったら直ぐサツを巻く為にラフトーレス直行な!もし彼奴に当たったらオレちゃんが1杯奢ってやるからさぁ」
「…了解です。」
オレちゃんの一日ルーティーン!(午前)→←後日談(とある新聞記事にて、4/3自作イラスト追加)
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作者名:晴傘 | 作成日時:2024年3月5日 6時