検索窓
今日:14 hit、昨日:11 hit、合計:1,353 hit

パパラッチ(自作イラスト):若丸&尾幸 ページ19

どうも、突然の『尾幸 むう』を担当する風の新聞記者、晴傘です。


イラストを描くのが実は私好きでして…ちょくちょく載せるかもしれません。


今回はパパラッチならぬ絵を描いて(撮って)みました。初めての厚塗りなので少々粗めな部分は目をつぶっていただきたいです…。


また、関係を組んで下さっている咀嚼様の若丸 庵様を尾幸 むうと共に誠に勝手ながらも描かせて頂きました。


私なりの少しの文章も載せておきますので、楽しんで貰えれば幸いです。


********
───とあるカンダブル街の街中で、肩車をしている(されている?)人物が2人会話している。


「……ボス。突然の事に若丸、少し驚きましたよ……。」


「ん?肩に乗ってきたことにか?良いじゃねぇか〜挨拶だよ挨拶。イオちゃんが吸ってた煙草もオレちゃんが何とか掴んで無事なんだし…こんな所で『偶然』出会ったんだしなぁ」


「本当に偶然ですか?…何か必然的に会った気がしますが。」


「……っへへ、イオちゃんは話が早くて助かるなぁ!流石オレちゃんが見込んだ優秀な部下だぜ…何時もみたいに隠し持ってんだろぉ、拳銃。それを北西方面の彼処の路地裏の間あたりに撃ってくれ、あの場所にいる」


「…誰かに跡をつけられてるのですか。」


「ああ、まあ尾行がヘッタクソな新聞記者だが。あ、撃ったら直ぐサツを巻く為にラフトーレス直行な!もし彼奴に当たったらオレちゃんが1杯奢ってやるからさぁ」


「…了解です。」


オレちゃんの一日ルーティーン!(午前)→←後日談(とある新聞記事にて、4/3自作イラスト追加)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:セカ黒 , 派生作品 , 短編小説
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:晴傘 | 作成日時:2024年3月5日 6時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。