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星藍side
『…寝てるし』
看病してくれたのは有難いけど眠たいなら戻ってよかったのに
身体痛そ…
軽い身体を持ち上げ自分のベッドに入れてやる
今日は姐さんについて行く任務があるため着替えた
尾崎「おや、体調は大丈夫なのか?」
『中也が看病してくれたのでバッチリですよ』
尾崎「そうだお主。鴎外殿からこれを預かっておったのだった」
銃???
尾崎「指が痛そうだからではないか?」
『やっと気が利くようになったか』←
硝子玉で撃てる銃を貰った
樋口「星藍さんも銃ですか!?」
一緒です!!と喜ぶ樋口にそうだなと笑顔で返して任務に移動する
尾崎「星藍は異能で主犯格を」
『了解』
硝子玉を撃ち込む
今出した硝子玉は身体に当たると中に入り中で破裂するようになっている。
本来なら普通の弾と変わらないのだけど今のところ2種類
暗殺も楽じゃない、姐さんも苦戦してる。
姐さんの背後を狙った輩を撃ち倒し、姐さんが苦戦している異能力者も撃ち抜く
「効かないですわ!」
『チッ』
「貴方気に入りましたわ!私の家に来ません?」
『行かない。僕は待たせてる人がいるからね』
「じゃまた迎えに来ますわ!!」
異能でスっと消えた
尾崎「異能力者がいたとは……」
『書類上居なかったのに。くそっ…』
つか迎えに来るってなんだよ
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紅生姜 - 面白かったです!続きが気になります。星藍君イケメン… (2019年8月3日 0時) (レス) id: f997d5590d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夏目 | 作成日時:2019年7月17日 18時