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中原side
『ただいま』鼻ズルズル
中原「…」引
薬箱から薬を取り出し飲む星藍に何していたかを聞くと『異能世界では大丈夫だと思ったんだ。』言われた
中原「意味がわからねェ、本当は調子が悪かったんじゃねェのか?」
『あぃ?花粉だよ…クシュンッッ』
昼まで薬が効いてたから大丈夫だったのに〜と駄々をこねながらベッドにダイブする星藍を叩く
中原「今から任務だぞ」
『革マスクでもしてく』
中原「また変な仮面付けるのか」
『しょうがない、花粉症だから』←
兎みたいな仮面を付けて歩き出した
樋口「ヒッ…また花粉の時期ですか…」
クソ怖い仮面に黒服も全員がビビっている
『そんなビビらないでも…』
ビビるだろ。
隊の半分以上が花粉症だと知らずに見てんだぞ
『はい、行くよ』
ガシャンと扉を壊して正面玄関から入りやがった
中原「おいッ星藍ッ!!!!」
『異能力、星ノ涙!!!!!!』
中原「全員下がれ!」
何やってんだ彼奴!!!!!
芥川「何が起こっている…」
中原「わからねェ、取り敢えず、星藍を置いて此処から出るぞ」
樋口、黒服「ハイッ」
何が起こっているんだ…
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紅生姜 - 面白かったです!続きが気になります。星藍君イケメン… (2019年8月3日 0時) (レス) id: f997d5590d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夏目 | 作成日時:2019年7月17日 18時