【文スト】不器用イケメンくん【男主】

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星藍side


おはじきで起きると何故かその場が凍りついていた

『どうした？』

太宰「おはじき…」

『あ、これ商店街の子供達からお菓子のお礼だって貰った』

落ちたおはじきを拾ってポケットに入れる

中原「呼び出されてるから帰るぞ」

『了解、じゃあな鏡花』

服の裾をつかんでくる鏡花

『心配すんなまた来る』

鏡花「わかった」

頭を撫でてポートマフィアへ戻った



『ん、』

中原「頭を撫でて欲しいのはわかった、そんなに撫でられたいなら…しゃがめよｯ！！！！！」

凄い勢いの回し蹴りを避ける

当たってたら即死だった←

しゃがむと頭を撫でてくれた

『ん、』

中原「ここが首領室だってこと忘れんなよ？」

手を広げるとそう言いながらくっついてくれた


森「仲がいいのはわかったんだけど、君達この前喧嘩した時仲直りどうやってした？」

え←←←←

森「見に行ったらベットで仲良く寝てたから…しかも星藍くん上裸だったし」

中原「触れては行けないこともあると思います」

『最後まで出来てたら悩んでないです』

何言ってんだよｯ！と容赦ない肩パンを食らった

森「あ、呼び出したのはエリスちゃんと買い物に行って欲しいからだよ」



次回、星藍、振り回される←←←←←←

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