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中原side
「私の異能は大人を数時間子供に戻す異能。君ら全員子供にしたら無力なのよ?笑」
また面倒な異能だな…
1番くらって欲しくないのは補佐としてきている星藍だ
理由はなんか面倒そうだから←←←
『っ!』
硝子玉を弾いた星藍の指が真っ青になっている
星藍も限界だ…どうする?
異能であっても触れてしまえば餓鬼になっちまう。
この場で触れずに戦えるのは星藍だけだったのに!!!!!
「指が痛いのかい?玉遅かったよ」
『…』
グサッ
「ゔっ!?」
刺したのと同時に星藍が小さくなる
『!?』
芥川「星藍さん!!」
星藍が12歳くらいになってしまった
『終わったなら帰ろう』
中原「星藍?」
『?、仲間じゃないのか?黒服達の顔はいちいち覚えてられないんだよ。』
子供のような可愛いさは無く大人びている
『任務が終わり次第解散だ。僕は少し出かける』
スっといなくなった
昔よく家から抜け出してきたと会いに来ていたが……こうして抜け出してきてたのか。
彼奴、今でも俺の事女扱いする。
多分まだ勘違いしてるんだろう
首領に連絡をして星藍を追うことにした
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紅生姜 - 面白かったです!続きが気になります。星藍君イケメン… (2019年8月3日 0時) (レス) id: f997d5590d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夏目 | 作成日時:2019年7月17日 18時