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ルーシーside


カランカランっ

ルーシー「いらっしゃいませ」

『あ、1人なんですけど…』

高身長イケメンを席に案内して思い出す

こいつポートマフィアの…!!

『君は生きていなきゃダメだ。』

『クレープ食えよ、ほら美味いだろ?』ニコッ

かけられた言葉を思い出して勢いよくお冷を出す

ルーシー「あん時のポートマフィア…」

『君は…よかった』

ルーシー「なにが良かったよ!あんなに振り回しておいて謝るとかないわけ!?」

『ごめんごめん笑、でも元気そうでよかったよ。』

もし組合がなくなってしまった時にこいつに会わなかったら死んでたかも知れないのに口調が強くなる

一緒にクレープを食べて話を聞いてもらって生きていけるようにとお金をくれた。

『僕は星藍A。君はルーシーだったかな?』

ルーシー「よく覚えてたわね」

『そりゃ覚えてるよ、異能の世界が可愛かった記憶がある。』

んな!!!

イケメンっていろいろとズルいわ…

『そーだ。武装探偵社の場所が知りたいんだ』

ルーシー「あんた本当に阿呆なの?武装探偵社はここの2階よ」

『マジか…マスター!ルーシーにケーキと紅茶を。』

マスター「はいかしこまりました」

お金だけ払ってすぐに出ていった

ルーシー「嵐みたいな人…」

マスター「変わった知り合いだね」

ルーシー「えぇ。かなりの自由人なんです。」

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紅生姜 - 面白かったです!続きが気になります。星藍君イケメン… (2019年8月3日 0時) (レス) id: f997d5590d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夏目 | 作成日時:2019年7月17日 18時

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