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中原side
星藍と二人っきりになったが話すことがなく沈黙が続く
中原「体調悪い時くらい仕事すんなよ」
『ごめん、これだけ』
カタカタとキーボードの音が部屋に響く
構ってほしい…!?
何考えてんだろ、頭冷やすかと部屋から出る
エリス「あれ、チュウヤじゃない」
中原「あぁ。エリス嬢…」
エリス「元気ないわね…あぁそうだわ!セアは?」
中原「仕事してますよ?」
森「こんな状態でも仕事を…」
ガチャ…
「「「!?」」」
森「何しに行くんだい?」
『武装探偵社に。C』
C「はい!行ってらっしゃいませ!」
Cが触れた途端にスっと消えていった
中原「彼奴…」
C「太宰とか言う奴なんなわけ!?お兄様が会いたがるってお兄様に何したのよ!!!」
森「全く自由な子だね」笑
子供を見る目だ…
___
星藍side
『太宰居るか?』
中島「あ!星藍さん!太宰さんならもうすぐ帰ってきますよ」
一緒に待ってましょうと客間に案内された
最初と比べて対応が違いすぎる彼奴なんか喋ったのか…?
国木田「先日は申し訳ございませんでした。こちらお茶です」
『大丈夫ですよ、ありがとうございます。』
太宰が来るまで中島さんに話を聞いてもらうことにした
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紅生姜 - 面白かったです!続きが気になります。星藍君イケメン… (2019年8月3日 0時) (レス) id: f997d5590d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夏目 | 作成日時:2019年7月17日 18時