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星藍side
中也と2人になれる時は決まって体調を崩した時しかないな…
『ごめ…ん…』
中原「謝りすぎなんだようぜぇ」
じゃあどうすりゃいいのさ。
今回は中々きつい
『はぁ…はぁ…』
息がしずらい
中原「大丈夫か!?今首領呼ぶからな!」
いいとは言えず森さんが来た
森「点滴と人工呼吸器を…」
『んっ……』
森「腕出しなさい、中也くん」
異能を使われて大人しくさせられる
『う、はぁ……』
森「辛いなら無理して話さない」
辛い、無理だと言わんばかりに森さんの手を握る
森「力が弱すぎる……」
弱りすぎと言われすぎてムカつく←
中原「一緒に居てやるから寝ろ」
苦しくて涙が流れているのを拭いてくれながら一緒に居てくれる
中原「あちぃ…本当に大丈夫かよ…」
心配しながらくっついてくる中也に萌え死にしそう←
中原「…」寝
あ、寝たな…
中也も疲れてるんだしょうがない
痛いけど我慢して寝よう(足がつっている)
やばいシンプルに痛くて寝れないな…
尾崎「移動させてやろう」
上に乗って寝ていた中也を横にずらしてくれた
尾崎「ゆっくり休むのじゃぞ」
久しぶりに頭を撫でられ照れてしまう
森「可愛い顔だね。おやすみ」
大人しく寝た
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紅生姜 - 面白かったです!続きが気になります。星藍君イケメン… (2019年8月3日 0時) (レス) id: f997d5590d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夏目 | 作成日時:2019年7月17日 18時