武装探偵社の可愛い社員【文スト】

囮 ページ39

貴方side

久しぶりに首を晒して歩くな〜♪

ポニーテールにしたらおじさん(福沢)可愛いって言ってくれたし！

買い物してればいいって言われたけど本当に話しかけてくる奴いるわけ？？

「よぉ、姉ちゃん。俺らと遊ばない？」

「こいつ噂の00000619だ…」

本当に居たんだと騒ぎ出す

へぇ、噂の番号なんだ。

普通に所持物として太宰さんに入れられた番号ですけどね！！！！怒

確か太宰さんの誕生日を入れたんだとか。

『遊ぶんじゃないの？』

「遊んでくれるのか？笑」

『えぇ暇ですし』

オークションと言う名の遊びをしに行くのだなと理解し男達の車に乗り込む

盗聴器で聞いてる太宰さんは今頃発狂してそう

恋仲でもないのに独占欲がな…なんて考えていればすぐに着いた

「ここだよ姉ちゃん♪」

泣き叫ぶ女の子を見ながら廊下を歩く

「怖くないのか？‪w」

『みんな可愛いから売られるんでしょう？私は可愛いくなんてないから売る価値なんてないじゃない』

「そうかそうか‪w姉ちゃんは俺らと寝室な！」

そうきたか。

ここから全員を助け出して此奴らを捕まえなくちゃいけない

シャワーを借り、シャワーは出しっぱなしにする

これで最小限で異能を発動できる

あとはみんな諦めずに泣き続けて！！

みんなの足枷と手錠を外し見張りを気絶させるように神経を張り巡らせた

「お前！！異能力者だったのか！」

「他のやつが来る前にこいつだけでも連れて帰るぞ！」

異能を使ってるため今は使えない…=逃げ場がない。

太宰「よいしょっと。」

『太宰さん！』

太宰「なんて格好してるんだっ///」

『へっ？みんなバカっ///』

タオルしか巻いてなかったため見てないうちに急いで服を着る

太宰「その服もどうかと思うけど///」

『じゃあ太宰さんの上着貸してくださいよ！』

1日タンクトップドレス…とずっと言っていた

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