スパイ? ページ28
太宰side
『バレたようで…お騒がせ致しました。』
本当だよ!とみんなブツブツなんか言っている
太宰「君はバレたのかい?」
『まぁ、やっぱり中原さんにはバレました。』
他は大丈夫なはず!!と言っているけれどきっと大丈夫じゃない
ありがとうとか頑張ったなとか言ったり頭撫でたり抱きしめたり…想像ができる。
樋口「あぁぁぁ!!月夜嬢はおりますか!?」
太宰「Aになんの用だい?」
樋口「夢を見せてくれたお礼を!!」
凄い勢いで私の横を通り過ぎてAに紙袋を渡す
樋口「抱きしめてくれたり…頭撫でてくれたり…本当にありがとうございました!!」
『あ、はぁ?良かったです?』
_______
中原side
尾崎「昨日はありがとう。楽しかったぞ」
森「今日はあまり笑わないね?昨日は気分が良かったのかい?」
芥川「…はい」
嘘つけ。
知っていると笑えてくるなこれw
樋口は朝気づいて武装探偵社に走っていったし…
バンッ!!←
太宰「中也!入れ替わってくれ!」
中原「ンでだよ!!!!」
太宰「君になればっ!私はっ!Aに!!」
必死かよ!!
ふざけんなよ!とバシバシ叩く
森「入れ替わる薬あげようか?」
これ…入れ替わってバレないかどうかだろうが。
武装探偵社の書類を見て来いってことか…首領も今の数秒でよく考えたな
太宰「バレないように頑張るぞ」←←
俺はスパイすることになった。
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椿姫 - お、面白い…。さっきから笑いが止まりません。楽しい。 (2022年7月3日 19時) (レス) @page46 id: 910387af12 (このIDを非表示/違反報告)
謝花 - とても面白いですね!太宰さん…たまらん…( ´Д`)・;’.、カハッ (2019年9月28日 10時) (レス) id: 157490c8f1 (このIDを非表示/違反報告)
ルルナナ(プロフ) - 面白いです!更新頑張ってください。応援してます! (2019年6月21日 17時) (レス) id: f75b5a5c4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夏目 | 作成日時:2019年6月5日 13時