6話 ページ7
第１種目 ５０m走
私は障子という人と一緒に走るのだ
障「よろしく」
腕から生えた口みたいなところから話す
貴方「よ、よろしく」
個性的だわ…
ゴールの位置確認おっけー！！
よし、頑張るぞ！！
「位置について ヨーイ ドン！」
と言っても
すぐに終わるんだけどね！！
「１秒０１！」
シュンっとゴール前に移動
「「っおおぉぉー！！！」」
瀬呂「おめーすげーなー！
切島「だな！一瞬で消えた！！」
貴方「あ、ありがと！」
そんなに褒められると照れるわー！
クラスメイトと話している
いつのまにか勝己の番になった
あ！ 出久が隣にいる！いいなー！！
「よーい ドン！」
爆「爆速！！」
ボボボンッ！
出「どぁっ！！」
ちょっ！出久にあたってるじゃん！！
爆「(やっぱり両手だと威力が分散しち
まうな…)ってっ！
おい！クソAなんで俺を殴ったっ！！」
貴方「あんた！出久に被害が及んでるじゃない！」
爆「(なんで こいつは)
デクが…そんなに大切なのかよ…」
貴方「？ 当たり前じゃない」
爆「 チッ！ お前もう終わったんだろ！
次、体育館だろ！ 早よ行けやっ！」
貴方「あ！ そうだった！ 行ってくる〜！
麗日ちゃーん！一緒に行こー！」
麗「いいよー！！」
ヒラヒラっと俺に手を振り 走っていった
爆「(いつも…お前はデクを…)」
トントン爆豪の肩が叩かれる
爆「(Aか…？)
……」
上鳴「どんまい」
バゴっ！
上鳴「ってぇっ！！」
爆「(誰だよっ！！)」
爆豪は怒りながら去っていった
上鳴「励まそうとしただけなのに…！」
耳郎「どんまい…」
上鳴「俺かよっ！」
体育館の中
ピピッ
貴方「３５キロか…」
麗「なぬっ！？Aちゃんすごいね！」
貴方「そんなことないよ！！ 」
麗日「私も頑張らなきゃな！！！！」
貴方「おー！ がんばろー！！！！」
オォーー！！！
2人で騒いでいた
相澤「おまえら うるさい…」
貴方、麗「…スミマセン」
第３種目の立ち幅跳びは
まだ体力ある！ １ｋｍにしよう！！
貴方「っえい！」
ジャンプをして１ｋｍ先に足を着く
第４種、第５種目目と進んでいく
ボール投げ出久の番だ
このままじゃ出久が最下位になっちゃう！！
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ライチ(プロフ) - 博麗レミィさん» 了解です！！ 続編を早く載せれるように頑張ります！！コメントありがとうございます！！ (2018年4月6日 1時) (
レス) id: 1acd9e1a7e (このIDを非表示/違反報告)
博麗レミィ(プロフ) - 続編超待ってます！ (2018年4月5日 19時) (レス) id: 1929ac4674 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ライチ | 作成日時：2018年3月8日 9時
