25話 ページ26
次の日の朝
高校の前にたくさんの人がいた
「オールマイトについてどう思いますか！？」
貴方「んー…奥が深い人です！」
「奥が深い！どういうことですか！？」
難しい質問だ…！
貴方「うーん…っうわっ！」
考えてる途中でいきなり誰かに引っ張られた
爆「さっさと行くぞ！！」
ラジャー！
助かりました！！！
「ちょっ！オールマイトに…
あれ？君ヘドロの時の…？」
おっと！勝己の黒歴史を掘り起こした！
爆「やめろっ…！」
勝己さん嫌がってますね〜
貴方「勝己！どんまい！！」
爆「お前があんなとこにいるからだろーが！」
貴方「質問されたからさ！」
爆「無視すればいいだろ…バカかよ」
朝からムカつくことを言いますね！
爆「そういや…お前 家どこなんだよ…」
勝己は私の家を知らないそれには理由がある
昔は勝己の家の隣のご近所さんだった
よく遊んだりもしたよ出久ともね！
でも勝己はいつも出久をバカにするから
私が勝手に怒って喧嘩ばかりしてたな！
懐かしい思い出だな
小学生の時 急に私が引っ越すことになってしまった
出久は悲しそうで勝己は怒っていた感じだった
それでも
私は2人にお別れを言って 隣町に引っ越したのだ
それ以来から少ししか遊ばなくなったけど
中学１の夏休みいきなり勉強教えてやるって
勝己からラインが来た
それからは勉強がわからないたび
勝己の家で教えてくれるようになり
赤点を取ることはなかった
そんな感じ勝己は家の場所を知らないのである！
ドカッ
貴方「いだっ！」
脳細胞がっ！！
爆「いつまで黙ってるつもりだ！！」
貴方「ちょっと思い出に浸ってただけだよ…」
怒ることないやん…
爆「でっ！！家どこなんだよ！！」
怒鳴りながらも聞いてくる
んー…どう言えばいいんだろー…
そうだ！
貴方「休日 私の家に遊びに来れる？」
爆「っ！！
…しょーがねぇから 行ってやるよ」
なんか？嬉しそう？
もしや…
友達の家とか行ったことないのかっ…！
貴方「はじめてなんだね…大丈夫！
私は何回もあるから！」
爆「…？
(何回？…もしや …コイツっ！！)
何度も男を家に入れてんじゃねーよな！？」
貴方「ん？そんなことしないよ？」
爆「てめぇ、さっきっ…」
貴方「勝己だから誘うんだよ？」
爆「(俺だから誘うって…)//////
クソがぁっー！！！」
なぜか勝己は顔を赤くにして吠える
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 147人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ライチ(プロフ) - 博麗レミィさん» 了解です！！ 続編を早く載せれるように頑張ります！！コメントありがとうございます！！ (2018年4月6日 1時) (
レス) id: 1acd9e1a7e (このIDを非表示/違反報告)
博麗レミィ(プロフ) - 続編超待ってます！ (2018年4月5日 19時) (レス) id: 1929ac4674 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ライチ | 作成日時：2018年3月8日 9時
