私は普通でいい、【イナズマイレブン】 (ページ7)

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7，体に穴空きそうページ7

鬼道「…監督、もう一人の選手とは誰ですか」

んー聞いちゃうんだね～鬼道サン出来れば聞かないで欲しかったー

久遠「…このFFIの大会で唯一の女選手だ」

そーゆーとこまで言っちゃうのねッッ！！！もうやだよーなんか期待されてる感あるよーもうあの人一倍体が大きい緑頭の子(壁山)なんか目キラキラさせてるよ～、もーこれ断れる雰囲気なんかじゃないジャーン

鬼道「その選手は今何処に…？」

久遠「…出てくるなら今のうちだな、月島」

しかもバレてるーーもう終わったじゃん、終わってるじゃん。出ていかない雰囲気な訳ないじゃんー

『………はぁ』

これ以上隠れててもいいことなんか一つもないか、

パッとみんなの前に出てきた瞬間めっちゃ見られる。

体に穴空きそう嫌だーそんなに見ないでー(棒)

『…イツカラキズイテタンデスカ』

思わずカタコトにもなるわこんなに目線浴びせられても困るわ。あんま好きじゃないんだよー人に見られるのー。地獄かよホント

久遠「最初からだ」『最初からバレてんのかい』

円堂「お前がもう一人の選手か！？」

『！？！？！？！？！？！？！！！？？？？』

うっっわ気づいたら目の前に円堂サンいるじゃん！？待って近くない！？えヤダヤダ怖いやめて！主人公的オーラ凄すぎて怖いッ！！(圧倒的語彙力)

円堂「オレ、キャプテンの円堂守！これからよろしくな！！」

『…圧倒的光属性ﾎﾞｿ』

円堂「？」

『なんでもない。…こちらこそこれからよろしく…』

これが私と彼らの初めての出会い

これからもっといろんな人と関わっていかなきゃならないって思うと…

『(マジクソつらい…やってけるか…？)』