私は普通でいい、【イナズマイレブン】 (ページ5)

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5，次回！月島死’す！デュエルスタンバイ！！((( ページ5

『つまり、アニメじゃ出てこなかったチームやシナリオが追加されてるってのがトラブルって奴？』

？「うん…。この問題は僕がどうこうできる問題じゃないから。だから誰かに手伝ってもらいたくて…！」

『私が選ばれたってわけね…』

？「ゴメンなさい…悪いとは思ってたんだけど…」

『…もういいよ。反省してるみたいだし』

どうやら私はこのトラブルをどうにかするために選ばれてしまったらしい。本当に不運だな

『まぁこの際、きちゃった物は仕方ない。でも問題は私はサッカーができないことだよ』

そう、私はサッカーなど小学校の授業くらいでしか触ったことも蹴ったこともないのだ。こちとら今まで趣味でやってきたことといえばマジックくらいで他のスポーツすらやったことがない。まだマシだと言えば運動音痴ではないことだ。だが特別すごいと言う訳でもない。運動音痴ではないとは言ったが平均的にできるくらいって意味だ

？「さすがにそこはやったよ！少しだけ運動能力を上げておいた！！流石にこの超次元でやれって言われても無理だと思うしね」

『当たり前だよ、もしこれでやってなかったら私絶対いかなかったと思う、今もあまり乗り気ではないけど』

？「えー！なんで？！乗り気じゃないの？！？え！？手伝ってくれないの！？！？！？」

『手伝いはするよ、でも今まで普通の人生送ってきたのにいきなりこの超次元のサッカーをやるってのはねー？』

そう私は昨日まで一般人だったのだ。魔法とかそんなのもありゃしない世界の中次の日起きたらサッカーから炎やら氷やら出てくる世界に飛ばされたんだよ？いきなり乗り気で「行く行く！」なんて私はならん。他の夢小説の皆様本当に肝が座ってるんだよ。すごい

？「行ってくれるなら早く行ってねー！もう待ち合わせ過ぎてるし！！」

『は？？？』

次回イナイレキャラに会うよ！(大嘘)