私は普通でいい、【イナズマイレブン】 (ページ3)

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3，どこだここページ3

『嫌まてここどこだし』

起きたら知らないところってどうゆう事だよ。
部屋？は結構シンプルでベットがあってよくホテルとかで見るような小さな冷蔵庫があって、小さな机がある…。てかここアパートか…？

てか私生きてたの？死’んだんじゃ…何？転生でもしたってのか…？は？情報量多すぎるわ。泣くぞ。

？「そうだよー、君は一回死’んで生き返った！いわゆる転生ってやつ！！君が考えているのは正解だね！」

…まて、誰の声だ今の…。

？「僕？僕はねー名前はわかんない！僕も知らないんだ！ただ君をここに連れてきたのは僕だよ！いきなりごめんねー！！」

…いろいろとツッコミたいけどまずは

『姿見せてはくれないんかい…』

？「あはは！そうなんだよー、実は自分でも体があるかどうかもわかんないんだよね！」

『？？訳わかんなくなってきた』

？「俺もわかんないんだよ～、ただ声だけはできるから他の質問になら答えてあげるよ」

『じゃあ話の内容を変える、なんで私をここに連れてきた？それからここはどこ？』

そう、私はここがどこなのか知りたい、それさえわかれば帰れるかもしれないのだ。

？「そっか、君まだそこがどこだかわかんないのか。じゃあ窓の外を見て！」

窓は私のすぐ目の前にあった、カーテンを開けると眩しさで目が眩む。だがだんだん目が慣れてくると不思議な物を目にした。

『…ら、雷、門中……？』

そうあの有名なアニメ、イナズマイレブンの主人公達の通う雷門中が目に入ったのだ。

『は…、ど、どーなってる訳？』