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@ ページ9

「私達何組なんですか?」





もう教室にいこうと思い、キムテヒョンに聞く




TH「5組」




「ありがとうございます」



一応教えてくれたことにお礼を言う







私はジョングクくんの方を向く

ジョングクくんはカクンと首をかしげる







あぁ〜、可愛すぎる



ジョングクくんと同じクラスがよかった




まず学年が違うから無理だけど、、、






























「ジョングクくんま」




TH「行くぞ」



そう言って私の手をとって歩きだす













「、、、え、?」



ジョングクくんにまたねって言おうとしたのにキムテヒョンに遮られて連れてかれてるんですが、









「ちょ、ちょっとどこ行くの、、、!」


キムテヒョン歩くの速すぎて私小走りになってるんですけど!





TH「教室に決まってんだろ」



教室!?


「教室なら1人で行きたい、、、!」



それにキムテヒョンと手繋いでると周りからの視線が怖い


特に女子









私の言葉にキムテヒョンは立ち止まる







TH「お前さ、あんまり俺に反抗するとまじでいじめるぞ」


私の方を向いてギロッと睨んで言ってきた







な、なんと恐ろしいお言葉、、、






「はい、、、すみません、、、」



つい負けてしまう



あんな事言われたらさすがにキムテヒョンの言う通りにしないと危ない



そんな私を見てキムテヒョンは意地悪く笑う







そしてまた歩き出した








うぅぅ、、








私は悔しくて繋がれている手に視線を落とす




とても大きくて綺麗な手






なんか、キムテヒョンの手はあたたかくて手を握られてる事は嫌に感じなかった












私達は手を繋いだまま教室に向かった

@→←@



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???(プロフ) - 巫都さん» 嬉しいコメントありがとうございます!!! (2021年9月22日 18時) (レス) id: 5a5d973078 (このIDを非表示/違反報告)
巫都 - 面白いです!続き待ってます! (2021年8月7日 20時) (レス) id: b5eb63bfb4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:じぇりー | 作成日時:2021年7月26日 23時

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