そばにいて【TH】

@ ページ45

ふと、思った







「テヒョンって毎日どこで生活してんの？」
って




だってこの家に住んでるとは考えにくいし､､､






私の質問にテヒョンは急に気まづそうにして首の後ろを掻く


TH「あぁ〜､､､ん〜と､､､どっか､､､そこらへん、？」


え、何そこらへんって
それになんでそんな言葉に詰まってんの
目が泳いじゃってますけど




「､､､､､､」

無言でテヒョンにジト目を送る



そんな私を見てテヒョンは少し焦ったように見えた




､､､なんかわかったかも、



あれでしょ、、



女関係でしょ





「女、と一緒に､､､？」

あ、正解だこれ
テヒョンが私の言葉にあからさまに反応した


女と夜の行為的なやつ？




TH「､､､､､､違う」

いや、わかりやす
そんなわかりやすい人間だったっけキムテヒョンって



たしかにテヒョンは女たらしだったけど夜の行為までしてたと思うとさすがにいい気分はしない､､､


ていうかやだ








多分私嫉妬してるんだよね


「へー、、」

つい冷たい返しになってしまう




TH「､､､､､､ごめん」

女関係だということを認めたテヒョンはほんとに申し訳なさそうに謝ってくる








「ううんテヒョンは悪くないよ」


TH「え、」


「だって私たち付き合ってたわけじゃないし」

そうだ、私たちは付き合ってたわけじゃないんだ
だから付き合う前のテヒョンが女と夜の行為してようが私にとやかく言う権利はない







「でも､､､テヒョンがいろんな女とそうゆうことやってたと思うとなんか､､､､､､いやだなって」

単なる嫉妬



TH「、、ミリア」
テヒョンは少し驚いた顔をしている













「だだの嫉妬です。はい」
下を向いて言う

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