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@ ページ4

でもなぜかくると思った痛みは数秒たってもこなかった












あれ、、、?










私はゆっくり目をあける
















っ、、、



思わず息を呑んでしまった











私の目の前にはとても綺麗な顔があった







近距離でキムテヒョンと見つめあう









「えっ、、、?」


どういう状況?



戸惑っている私を見てキムテヒョンは不敵な笑みを浮かべる



TH「おもしれぇ女」



ふっと笑ってキムテヒョンは私から離れる


























TH「また学校でな!チェミリア」


キムテヒョンは何事もなかったかのようにそう言うと3人で去っていった





え、



今チェミリアって言った、、、?










え!?









なんで私の名前知ってるの!?







絶対殴られると思ったら殴られてなくておまけにキムテヒョンが私の名前を知っていた







な、なんか本格的に私やばいんじゃ、、、?



これからの私の学校生活に平和はねぇみたいな、?










どどどどどどうしよう、




1人で頭を抱える
















?「あ、あの、、、」



「わっ、、、!」




急にさっきの男子が喋ってびっくりする









「あっごめん!」


すっかり忘れていた


男子はいつの間にか立っていて意外と高い身長に驚いた




JK「俺チョンジョングクです。同じ高校ですよね」


チョンジョングクくんって言うんだ



「ですね!私チェミリアです」





JK「さっきあの人があなたの名前言ってたんで知ってます笑」




あっ、そっか、笑



「つい笑」












JK「助けてくれてありがとうございます」

ジョングクくんはペコっと頭を下げて言った




「全然ですよ!私も無意識に飛び出してきちゃってたんで笑それより!血がでてます」



お礼より先にジョングクくんの血が気になってしまう





JK「あぁこれくらい大丈夫です」





ジョングクくんは口の端を触って少しだけ顔を歪める

痛いんだろうな、

@→←@



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???(プロフ) - 巫都さん» 嬉しいコメントありがとうございます!!! (2021年9月22日 18時) (レス) id: 5a5d973078 (このIDを非表示/違反報告)
巫都 - 面白いです!続き待ってます! (2021年8月7日 20時) (レス) id: b5eb63bfb4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:じぇりー | 作成日時:2021年7月26日 23時

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