@ ページ28
「でも違った」
TH「っ､､､」
「私さ卒業式の日ジミンに気持ち伝えた」
視界が歪んできた
「結果、困った顔してごめんって言われた。それにジミンには彼女がいた」
卒業式が終わったあとジミンが彼女と幸せそうに話しているのを見て胸が締め付けられた
その光景を思い出して1粒涙がこぼれてしまった
1粒溢れてしまえば止まらなくなる
TH「ミリア､､､」
「ほんとにばかだよね笑勝手に勘違いして振られて笑それなのに今もまだ好きとか笑」
笑えてくる
私の頬に流れる涙をテヒョンが優しく拭ってくれた
TH「ごめん､､､今日無理矢理カフェに連れ込んで、」
テヒョンはほんとに申し訳なさそうに謝る
「テヒョンはなにも知らなかったんだし、悪くないよ」
TH「それとありがとう話してくれて」
テヒョンは優しく笑う
なんで今日そんなに優しいの､､､
もっと泣いちゃうじゃん、
「うぅぅ､､､優しくしないでよぉぉぉ」
つぎからつぎへと流れてくる涙
TH「えっちょ、泣きすぎ笑」
テヒョンは笑いながら涙を拭ってくれる
その日のテヒョンはすごく優しくて気がおかしくなりそうだった
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???(プロフ) - 巫都さん» 嬉しいコメントありがとうございます!!! (2021年9月22日 18時) (
レス) id: 5a5d973078 (このIDを非表示/違反報告)
巫都 - 面白いです！続き待ってます！ (2021年8月7日 20時) (レス) id: b5eb63bfb4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じぇりー | 作成日時：2021年7月26日 23時
