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もうすぐでチャイムが鳴る
教室戻らないといけないけどこれって起こしてもいいの、、、?
まぁなんやかんやいってまだ殴られてないし大丈夫だよね、
「あのー、、、」
つい小さい声になってしまったので起きる気配はない
「テヒョン、、、!起きて!」
さっきより大きい声を出す
するとテヒョンの目が開いた
「あっ、起きた」
なのにテヒョンはまた目を閉じた
「えっ!?ちょ、ちょっと!」
私はテヒョンの体を揺する
まためんどくさそうに目を開けてこちらを睨む
TH「はぁ、、、だる」
「いやいやそんなこと言われましても私授業行かないといけないんで、」
よいしょといって起き上がるテヒョン
私は弁当を持って立ち上がる
「じ、じゃあまたね」
なんて言ったらいいか分からずそう言う
テヒョンは下を向きながら軽く手をあげた
膝枕してやったのにお礼のひとつもないのか!
なんて不満がでてきたが黙っておいた
私は屋上をでて教室に向かった
教室に戻るとソアに質問攻めにあったのは言うまでもない
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???(プロフ) - 巫都さん» 嬉しいコメントありがとうございます!!! (2021年9月22日 18時) (レス) id: 5a5d973078 (このIDを非表示/違反報告)
巫都 - 面白いです!続き待ってます! (2021年8月7日 20時) (レス) id: b5eb63bfb4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:じぇりー | 作成日時:2021年7月26日 23時