@ ページ13
「え!?」
状況を把握するのに数秒かかった
先「どうしたチェミリア」
突然大声を出した私にクラスのみんなは驚いてこちらを見ている
「あっ、なんでもないです。すみません、」
ぺこっと頭を下げるとみんなは笑いながら前を向いた
ばっと横を向くと面白そうに笑っているキムテヒョン
まってまってまって
ちょっとタンマ
私のほっぺに当たったふにゃっとしたものはキムテヒョンが離れると同時になくなった
「い、いまほっぺに、、、」
TH「お前慌てすぎだろ笑」
やっぱり!!
今私ほっぺにキスされたんだ、、、
理解しきると途端に恥ずかしくなって顔に熱が集まるのがわかる
TH「うわ顔あっか笑こんなんで照れすぎ」
こんなんでって、、、
私は初めてこんな事されたんですけど!?
まぁキムテヒョンさんはこんなん朝飯前ですよね!
「うぅぅ、腹立つ、」
小さい声でつぶやく
「切実にあなたと関わりたくなくなってきました」
本音まででてしまうじゃないか
TH「それは無理そうだ残念だったな」
片手に顎をのせて前を向きながら言う
仮にも会って初日の相手にこんな事できるなんてさすがたらし
私が1番苦手とするタイプ
はぁ、、、
1年間この人と同じクラスとかやっていけない
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???(プロフ) - 巫都さん» 嬉しいコメントありがとうございます!!! (2021年9月22日 18時) (レス) id: 5a5d973078 (このIDを非表示/違反報告)
巫都 - 面白いです!続き待ってます! (2021年8月7日 20時) (レス) id: b5eb63bfb4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:じぇりー | 作成日時:2021年7月26日 23時