由紀「第九話です」芥川「誰だ‥お前」由紀「怖い‥」 ページ24
由「‥ん‥ふぇ〃」(部屋の窓のカーテンから視える光に照らされた由紀は目を手で擦りながら起き上がろうするが目の前には、自分を抱きしめて規則正しい寝息を立ててる太宰の姿)
ん?太宰さんの姿……?
え!?なんで!
なんでこんな時に悠居ないの////(不思議そうに思いながらゆっくり太宰に顔を近づけるが)
太「おや‥男の寝込みを襲おうとするなんて‥案外大胆なんだね‥由紀ちゃん おはよう……(エロボ)
昨日は楽しかったねぇ…?」(由紀が近づいた気配に気づき直ぐに腕を引き寄せ由紀をベッドに押し倒し 手を抑え付け上から由紀を見下ろしながら囁く)
芥「太宰さん!今日こそ僕を……!!」(突然扉を勢い良く開けて入ってくる)
太「だから何?見て分からないの?取り込み中だよね??だから君みたいな阿保は私は嫌いなんだ」(そのままの体制のまま不機嫌そうに扉を開けて入ってくる芥川に鋭い敵を射貫く視線を向ける)
芥「すいません‥然し 今日は僕の訓練を指導していただく約束なので」(太宰の鋭い敵を射貫く視線に冷汗が頬を伝い)
悠「お、おっふ……探偵社に着いたぜ……」与謝野「月見酒」→←国木田「九話だ」 悠「わぁーい!やっと起きれた!いえーい!!ワルツ〜♪」
5人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:中原悠 太宰由紀 x他6人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/247/
作成日時:2019年7月29日 14時