東京卍會に怪力女医送ってみた。

第31話 ページ37

〜A目線〜

万次郎「これ何？」

A「……半間って人につけられた。」

万次郎「は？」

万次郎に私は押し倒された。

耳まで熱くなる。

A「(照)ちょ」


万次郎が私の口を塞いだ。

A「っ照」

舌が入ってくる。


A「んぁ……超照」


すごく熱くなってきた。




息が……



ドラケン「あんまん買ってきたぞー……おい」



ボカッ




ドラケンくんの繰り出した拳は万次郎に当たる。






万次郎「っ！誰、殴ってんの？(怒)」

ドラケン君の胸ぐらを、万次郎は掴んだ。

平然としているドラケン君


ドラケン「ここ病院だろ、公共の場なんだよ、イチャつくならよそな？」

万次郎「だって、Aが半間にキスマつけられたって！！」

ドラケン「へー、A半間とやったのか？」

A「ぇええ！？やってないよ！！絶対やだ！！！


万次郎「じゃあキスマなんでついてんの？」

A「私のこと最初はがいじめにしてた人が
私のことをマイキーの彼女って紹介してそしたらハンマが近づいてきて顎クイされて」

万次郎「顎クイって何？」

ドラケン「こうだよ」


ドラケンくんはマイキーくんの顎軽く持ち上げた。

万次郎「！」

バチン

万次郎がドラケンくんの頰に右カーブを喰らわせた。

ドラケン「っ！、いてー」

万次郎「ケンチン気持ちわるい」

ドラケン「わかったかー顎クイ」

万次郎「分かった」

と言ってから
万次郎は私の方に近づいて来た。
そして

「(照)」

私に顎クイして来たのだった。

ちょっと乱暴

可愛い

しかも、万次郎の顔ととのってる…….



万次郎「半間にされたとこ全部言って」
ムカつく！」


A「(赤面)う、うん、でもこれだと喋りづらい」

万次郎「……」

万次郎の手が離れる。

A「半間の顎クイは振り払ったよ。
それで今度、抱き寄せられて……」

無言で万次郎に腕を引かれ、万次郎の胸の中に私は閉じ込められた。

いつもより強い

でも落ち着く。


「(照)それで、首筋にあの人の顔が近づいてきてチューーって音がしてこのあとができてた」


万次郎「(怒)チュッ」

A「っ！」

首筋に痛みが走る

万次郎のキスマ……(照)

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