東京卍會に怪力女医送ってみた。

第26話 ページ30

〜圭介目線〜

俺はマイキーにいつものカフェに呼び出されて、向かっていたら一虎にあった。

一虎「お前もマイキーから呼び出しくらったの？」

場地「おお、いつもの場所だろ？」

その途中で、弱い奴から金を奪おうとして乱暴してる不良を見た。

うぜーあいつら、ぶん殴てやるよ！

場地「おい」

一虎「え？」

一虎とそいつらをボコボコにした。

絡まれてた男「助かりました！ありがとうございます！」

と言ってその男は去っていく


スッキリした。


カフェに着く。

ドアを開けると、カランカランと扉に付いてる鈴が鳴った。

一虎「わーりー遅れた。場地がチンピラに絡んでよお」

お前も一緒に絡んだだろうが！！

場地「テメー！俺だけのせいにすんじゃねえよ！」

パーちん「うおー！！カッケえええ」

すっげえはしゃいいでんな、パーちん！！

もしかして、トップクか？

場地「あ？なになに？」

パーちんの方に行ってみた。

パーちん「東卍のトップクができてんだよ！！」

一虎「おお！すっげえええ！！」

黒い生地に、金色の糸で縦に「東京卍會」
と刺繍がしてある。

すげえ……
何だよこれ！！
どうなってやがる？

複雑すぎてわかんねーよ！！


場地「刺繍細けえええ！！！」


一虎「三谷ー！！すげーなお前！！」


ミツ谷「すげーなじゃねーよ、なんでも俺に押し付けやがって！」


本当どうなってんだ？この刺繍


マジかっけえ……

ドラケン「よーし早速着替えて記念写真とろーぜ、な？マイキー」

マイキー「ん？」

ドラケン「うおああ！テメーなに俺のチョコパ全部食ってんだよおおお！！」
　
マイキー「あ？気づいたら」

ドラケン「一口だけって言ったじゃねーかああ！！」

ミツ谷「新しいの買えばいいじゃん」

ドラケン「そうゆう問題じゃねーえ！！」

マイキー「どうゆうこと？」

ドラケン「俺は、このチョコパが食いたかったんだ！！」

マイキー「あー」

ドラケン「お前！なんだよ！！」

頑固だな

場地「お前、そうゆうとこあるよなー」

ドラケン「お前ら表でろ(マイキー「ごちそーさまでした。」

いいキャラしてやがる。

一虎、場地、パーちん「爆笑」

ドラケン「あーもういい」

笑笑面白れ



たくさん笑った後俺たちは写真を撮った。

マイキー「おい」

？「はい、皆さんいいですか？」

ドラケン「早くしろや！！」

？「はいチーズ」

カシャ


忘れられねー日……





俺は、あの後あんな事件が起きるなんて夢にも思ってなかった……

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